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2004年10月25日

新幹線脱線に関する報道についてかんがえちゃう。

かんがえちゃう、ってことは考え込むって事です。

というのも、阪神淡路大震災を経験した身にしてみれば「脱線して当たり前!」って思えるからです。新幹線がいままで脱線しなかった、といっても管理のミスとかが少なく「通常」の強風や地震で大丈夫だった、って事ですよね。橋脚にひびが入るぐらいの地震、そのうえ200kmを超す速度で走っている新幹線が脱線だけで済んだのはすごいことだと思いませんかね。

あれが、TGVでもユーロスターでもひっくり返るよ。きっと。

NHKの報道をみてても「今後は新幹線も脱線するというリスクを考えて乗らなければならない」なんてもっともらしく言ってるけど、毎日あんた達が乗ってる山手線の方がよっぽど危険だっちゅーの。

それよりも、高速で走る新幹線が脱線して死者を出さなかったのはなぜか?っていう方向から解説して欲しいものです。新幹線は世界に誇るべき日本の技術のひとつですからね。

参照すべし:新幹線の脱線は安全神話の崩壊なのか?( Do you think for the future? さん)

2004年4月26日

米国の占領がうまく行かないわけを考える

アメリカはイラクを「戦後日本」のようにうまく占領できると考えているみたいだけれども、それはたぶん無理だろうと思うわけです。その理由を漠然とだけではなくちょっと仮説めいて考えてみました。

まず、戦後アメリカの日本占領がうまくいった理由は、アメリカが賢かったからでも日本人がバカだったせいでも無いと思っています。それが成功したのは、日本人の持っている中華的メンタリティが大きな要因ではないかと思っています。

 中国(当時は清)が力を失っていく段階でアジアにあった中華圏の国々はどんどん欧米の植民地化を受け入れてしまう。東南アジアに置いては「異人の王様国家」という歴史的な流れの中で、支配者の頭をすげ替えるだけでそれは可能だった。日本と朝鮮、ベトナムはもっと中華の核に近い部分にあったので、おそらく指向としては「清が力を失ったのなら自らが中華の中心になろう」という方向性があったとおもうのです。でもそれは具体的にそういう言葉では考えてはいないでしょうけれども。

 大東亜共栄圏なんて考え方は実に「中華思想的」な発想と思えるのです。自ら中原の華にならんとした日本帝国。しかし、日本は武力でアメリカに負けてしまう。

だから、今度は日本にとっての中華の核がアメリカに行っちゃったわけです。文化も経済も中華では「もっとも文化レベルが高く軍事力の強い国」を中心に自らを支えようとします。中華思想が東アジア圏にとどまらず世界規模に拡大した瞬間です。日本にとっての「中華」はアメリカになってしまったのです。そのメンタリティをラッキーにも利用できたからアメリカは日本で成功できた。

 でも、イラクは違いますよ。中華的なメンタリティなど持ってはいない。

だから、日本モデルを持ち込んでもかならず失敗します。そう歴史から読んでみました。
こんな仮説を考えてみましたがいかがでしょうかね・・・。

2004年4月20日

自滅願望

 いちおう、昔は史学科なんぞに通い、とりあえずアメリカ先住民の歴史をざっと流してみたりした時期もあった。そういう思考回路は、ま、今もまだちょこっとだけ繋がっているのかもしれない。人間、わゆる思春期という時期に人生に悩んじゃったりする。自分の生き方とか存在意義とか、必要以上に考え込んじゃったり、逆に勢いだけで突っ走ってみたり。

人間って、そーゆー生き物よねってことを踏まえて考えてみる。

当たり前のことなんだけども、国も人間の集まり。ってことは、生々しくもエグイ史実=人間関係が山ほどあるってことだわなぁ。古今東西、色んなタイプ、色んな環境の人間がいるように、色んな国があるわけで。当然、永続している国家・王朝なんてあるわけ無い。人に寿命があるように、国にも寿命がある。もしかして、アメリカはそういう時期に来ているんじゃないだろうか?ってことを思ったのだった。

いや、単純に田中宇さんのメルマガに「アメリカは自滅したいのか?」ってフレーズがあったから、ついそんなこと考えちゃったってだけなんだわ。マジ深い意味はない。

if・・・考えてみる。もし、アメリカが自滅したいのなら最大の謎はコレになる。つまり「なんで自滅したいの?」だね。でも、それが無自覚だったらどーする?人間が(思春期じゃなくても)破滅思考に走る時期があるように、国にもそういう時期があるのかな。つーか、国の末期には大抵、国を傾けるにふさわしい人材が登場してくるもんなのよね。それがブッシュ・バカ息子だったら、いや〜、実に納得しちゃうじゃん。いかなる理路整然とした論理も議論もなんもかんもうっちゃって、なんだか納得してしまいそうな自分がコワイ。

・・・アメリカも、そろそろ寿命かなってね。

2004年4月14日

公園の遊具に思うこと

近頃、ジャングルジムも見かけなくなったと思っていたら、高槻の回転遊具の指切断事件。まあ、こういうセンセーショナルな事件の後は同種の事件を求めてマスコミが動くので公園での事故が増えたように思えるけど、そんなもん、全然増えても減ってもいないように思います。

自分が子供だった頃は校庭に巨大遊具を作るのが流行ってたみたいで、近くの学校にも次々に恐竜のような遊具が 作られていたように思うんです。そのころから、遊具でケガなんて日常茶飯事でしたよ。私もケガをしたことだってあります。でも、撤去しろなんて声は聞いたことがなかったですね。

遊具どころか、柵のしていないため池なんてごまんとあったし、用水路にフタなんて無かった。

結局、親が精神的に弱くなっただけなんじゃないかな。そして、身の回りの大小の危険を取り去ったがために、今の子供はとんでもない事故にあったり事件にあったりする。ちゃんと訓練していれば雪山で遭難したワンゲル部員のように遊びに行った場所で不意に襲われた危険に対してもきちんと対処できるようになるんじゃないでしょうか?

回転遊具の穴だって(あってはいけない穴ですけど)「危なそうな穴」という認識があれば子供でも指は入れないと思いますよ。でも、見たこともない穴だったらたぶん指を入れるでしょうね。つまりは「危機管理」しすぎて「危機対応力」を全く育ててないってことでしょう。子供の危険に関する想像力を大人が管理の名の下に刈り取ってるとしか思えないんですよね。

で、公園の遊具なんですが。お母さん達が公園に子供を連れて行って遊ばしている姿はいつ見ても「動物園のサル山の遊具で遊ぶサル」に見えるんですよね(笑)。檻の中で退屈だろうからとあてがわれたタイヤや登り棒。

子供はもっと野に離すべきです。親も一緒に野にでるべきです。

「近所の奥様方とのダベリング(死語)のついでに、遊具で子供を遊ばせる」のは、「サル山でサルを育てるのに等しい!」と批判と誤解を恐れずに書き放っておきます。

でも、遊具で遊ぶぐらい元気な子も減ってきているんじゃないかと心配もしてたりしますが・・・。

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スカートの中身

覗きとか盗撮とかって、こーゆーたぐいのニュース聞く度に思う。(覗きやすいミニスカはくのは、やっぱ若い女性でしょう)日本の男って、基本はロリコン・・・。

けど、一方でハーレクイン社の行った世界各国でのアンケートで、こーゆー結果もでているんだって。曰く『女性より誘惑下手な日本人男性。でも、年上女性なら攻略できる』んだそうです。

つまり、日本人女性は年下に弱いといえるし、日本の男性は比較的年上好みなんだってことらしいです。ってことは、年下女性の方が手強い相手ってこと?・・・・よくわかんない。若い方が世間知らずでお手軽そうにみえるけど・・・。
 
たとえば、コギャルは自分を記号化してその中に埋没しているから、その記号に反応しているだけの連中をバカにする。これは、よくわかる心理だったりするわにゃ。あ、もしかしてそれがコワイとか?所詮世の中は男社会。社会の成員じゃなければ個人としてなんて見るコトしないし。女の子が私は私と叫んでみたところで、そんな叫びは黙殺どころか存在さえ認めてもらないのが基本。だから、記号化するの。

名のある大学の先生になったエリートさんが、そーゆーもんのスカートの中身覗いて楽しいわけ?そんなことしなくても、金も地位も名誉もあるんだから、バレないように買っちゃったもんねってこと、できると思うんだけどなぁ。なんて考えてるとね、そーゆー人のメンタリティは、テレビで経済語れても、人間を個人として見ること出来ないのね。所詮、性の対象物としかみてないんだなぁってこと。分別のある大人って、そんなもん?

あのね、パンツ覗きたいだけなら四十過ぎの奥様方のスカート、覗く根性見せてほしい。でなきゃ、自分の嫁さんと娘のパンツでも見ててね。

それなら手鏡無くても見れるでしょ。

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2004年4月12日

興味を持つという意志を持て

いくつかの新聞などでも取り上げられている天動説問題?ですが、なんでも

「調査は2月、長野市と北海道上富良野町の公立小学校の4、5年生計116人を対象に行った。「地球は太陽のまわりを回っている」「太陽は地球のまわりを回っている」という2つの文章から正しいものを選ばせたところ、41%が“天動説”を選んだ。」(読売新聞)

とのこと。

調査のサンプルが少なすぎるので全体的な傾向値とはいえないのでしょうけど「そういえば最近は・・・」と思い至ることがありますですね。たとえば私の身近で「地球儀でスイスやデンマークの位置がすぐに探せなかった人」を知ってます。

小学生に自分の知っている場所の地図を書かせると、彼らの全世界がわかります。家と学校と友達の家を点と線で結んだような狭い範囲の地図。これが大人になるに従って広がっていくのが通常だと思うのですが・・・ずーっと一生小学生と変わらない地図しか書けない人もいるようです。

自分が知っている世界しか興味がないから、別の世界には意識がいかない。でもこれは教育のせいなんかじゃないと思うんですよ。じゃあ、なにが原因か?というと・・・やはり「意思」なんじゃないかな。自分の知らない世界の事を知ってみたいという興味と、それを知るための行為を行う意思。それがあれば誰でも知ることができる事柄が多いと思うんですよ。

食べる事と享楽だけに満足することで満たされ、未知の世界への関心を失っている。

子供に教えるべき事は、月の満ち欠けの原因でも、太陽の沈む方角でも、地動説でもないですよ。教えるべきは「興味を持つという意思を育てること。小さな疑問にも気付くこと」そうすれば、今回浮き彫りになった現象も子供らしい〜と笑えるように思います。

考える力ってそういうもんだとおもいませんか?

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2004年4月 7日

飽食の時代

 自分の食生活を振り返ってみると、豊かなのか貧しいのかよく分からなくなる時がある。

だって、日本中どこいってもスーパー・コンビニetc・・・。食べ物は山とある。そして、商品として売れ残らなかったらリサイクルできるものはリサイクルされ、廃棄されてゴミなったりするわけで。いつでもどこでもなんでも食べ放題はお財布次第ってところはあるにしろ、中央集権システム(一旗揚げるために東京目指すのは、やっぱ中央集権だよな)の中に暮らしていると、地方の食生活の豊かさと都市生活者の豊かさに、違和感感じるのよね。だって、都市で食べる地方のものって、都市風にアレンジされたものってけっこうあるんだもの。・・・純粋に都市向けのものは別にして。

例えば、今時流行の讃岐うどん。本場讃岐で、特に美味いと評判ではないけど、職場や家の近所にある店で、ふつーにうどん食べてただけで、舌が贅沢になっちゃったの。しかも、リーズナブルだからさ、高い讃岐うどんなんて食べる気しなくなるの。だって、すごくムナシくなる。ま、今じゃはなまるうどんのおかげで、そーでもなくなったかな?

変わって、吉野家の牛丼とかって、けっこう都市型食いモンなんじゃないかと思う。

だって、わし、これ食べられない。田舎育ちのワニたには、純粋に味だけでいうと食べられない。豚キムチ丼の方が美味いと思った。わし、吉牛(類似点含む)お金がないから通ったとか、他に開いてる店がなかったからとかで通った、そういう思い入れはま〜〜〜ったくないから、イメージで食べることもできないんだもん。あの値段だから食える。それができない。

んなこと考えていると、どっちもリーズナブルに生活に密着しているんだけども、その味とか、イメージとか、なんとなく正反対なのかな〜〜って、思っただけ。
そーゆー都市でも地方でも飽食の時代だからなのかなぁ。醤油ぶっかけソフトクリームってやつの登場は。香川の醤油豆アイスクリームと同じくらい、しゅーるだ・・・。

やっぱ、日本人の味覚って、どこか崩壊してるんじゃないか?そんな気がしたよ。

2004年4月 5日

岡山県のキャッチフレーズ

ブログ人力地図のトラックバック企画に参加(^_^)

岡山のキャッチフレーズと言うことなので考えてみます。・・・がなかなか思いつきませんね。なんて中途半端な県なんだろう。人口も産業も交通も文化財もすべてそこそこ。ラーメンもうどんもそばもそこそこうまい。カツ丼もオリジナルなデミカツ丼がある。企業も目立った大企業はないが特許や独自技術で高シェアを誇る企業がある。

やっぱ「ぼっけぇ おえんで おかやま」 で、どうでしょう。

きっとネイティブ岡山な人には怒られるんだろうな~!先にあやまっとこ「ごめんなさい!」  でも・・・

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2004年3月30日

お客さんは聴いてくれる人でしょ?

「音楽の売上減少に、ファイル交換の影響はなし」--米調査CNET Japan

CCCDの登場のいいわけになっているファイル交換。音楽パッケージメディアの売れ行き減少への悪影響をレーベル側は主張しているようです。まあ、一部にはそういうこともあるかも知れませんが、そもそもアーティストに代価を払う気持ちのない人は、ファイル交換やリッピングができなかったとしても、CDは買わないと思うんですよね。

たりぽんは、トリオのFMチューナーとAKAIのオープンリールとかでばりばりエアチェックしてた口です。ウオークマンで聴くためにカセットにダビングしたりバンバンしてましたよ。でも、レコードもしっかり買っていました。やっぱり好きな音楽はいい音で聴きたいという基本的欲求があって、その欲求は音楽を好きな人には普遍的なものだと思うんですよね。持っていたいと思う気持ちも強かったしね。

だから、音の悪い圧縮音源シリコンプレーヤーやパソコンで音楽を聴くなんてことがイヤになるぐらい、いい音で聴きたくなる音楽だけをガツーンと売り出せばいい。ミリオンヒットなんていらないよ。というのも、次のように思うからです。

ミリオンヒットをねらって大々的にプロモーションした音楽があったとしましょう。みんなが耳にしてある程度のヒットになります。そのアーティストや歌にたいして興味もないのだけど「みんなが聴いてるから、とりあえずレンタルしてリッピングしてカラオケで歌えるようにしとこっ」て感じの人が増えるんじゃないかな。だからリッピングやファイル共有が悪に見える。でも、原因は沢山売ろうとする根性だよ。

よく考えて欲しい。音楽アーティストにとって一番大切なお客さんは「聴いてくれる人」であって「買ってくれる人」では無いはず。「聴いてくれる人」がいつでもどこでも聴いていたいから「買ってくれる」わけでしょ。先に買うんじゃないよねぇ。

音楽を聴くという文化そのものが衰退しないようにがんばるのがレコード会社の使命でしょう。やることやらないで権利だけ主張するならばかならず流通の中抜きが起こりますよ。使命を果たさないレコード会社は不要な中間搾取業者に過ぎません。アーティストがネットで自前販売始めればすべて問題は解決ですよ〜。中間搾取といわれないためにも音楽文化をもっと盛り上げて欲しい。

ブランドはレコード会社ではなくアーティスト自身なんだから、アーティストにももっと主張して欲しいな。

2004年3月20日

瀬戸大橋の活性化について考えてみたりする

香川、そして岡山。双方に住んだことのある身としていろいろ考えることがあったりします。

四国には多くの観光資源がありながら、中途半端に近いのに交通費が高いという障壁があるためになかなか観光客を増やすことができていないように思います。おいしいものもたくさんあるのに、日本中の食いしん坊一族は損しているとしか言い様がない。

しかし、橋の負債問題に関しての議論を見ると、橋だけに固執した話題に終止しており失笑ものの施策がいろいろでて笑わせてくれる。(瀬戸大橋を渡った人は岡山市内にある駐車場料金(場所指定あり)の割引サービスとか・・・あのね〜って感じです。)最近ようやく橋の値下げとか必死で考えているようですが、おそーい!しかも工夫がない!

そこで、たりぽん的視野でいろいろ考えてみました。

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