NHKみんなのうたで気になっていた一曲「月のワルツ」。諫山実生(いさやまみお)さんが歌われているこの曲が静かなブームとか。私も大好きな歌なので嬉しい限りです。
シングルを買おうかなと思っていたところ、アルバム「恋愛組曲〜ONE AND ONLY STORY〜」が新年1月26日リリースで、特典DVDには「月のワルツ」の映像が収録されるとのことではないですか!!これ買い!!です。いしづかあつこさんの描き出す幻想的な映像が何とも言えないんですよ。
まだごらんになっていない方は諫山実生オフィシャルホームページで一部分視聴できますので、ぜひ!!
おすすめです。
おすすめの一枚。といっても、もはや入手は難しいかも。時々中古ショップで見かけるので、見つけたら即ゲットをおすすめします。間違いのない(?)一枚。特に「恋する女性の危うさ」に感じ入るところのある人には<絶対買い>とお伝えしたいと思います。沖縄出身の彼女の声はまさに天使の声です。
一曲目に入っている「赤い華」という曲、テレビ朝日系で 1988/09/01〜09/22 に放映された「避暑地の猫」というドラマのエンディングテーマでした。高橋良明くんが出演しとったね。
ごめんね 遠い瞳をして
次の風を 待つあなたを
このまま 闇に落として 二度と帰さない
おすすめは3曲目「Baroque」、6曲目の「浪漫」です。
彼女の2枚目の「ES」というアルバムは全く違う曲調でこれはどうかな?という出来。それ以後、彼女の名前聞かなくなってしまいました。
「avena」 錦城 薫赤い華
花泥棒
Baroque
愛のとりこ
Madrigal
浪漫
Sub Rosa
輪舞-Rondo-
蝶になったら
( NECアベニュー N32C-8 )
昨日は映画を見に行ったついで、というか待ち時間にCDショップをうろうろしていました。で、久しぶりにCDを買いました。買ったのは東京エスムジカのミニアルバム「月凪〜the world of eth-musica」です。
スカパーの音楽チャンネルでの紹介や、世界ふしぎ発見のエンディングテーマでかかってて気になってたので、迷わず購入〜。
とっても空気感が濃くって密林の中で歌っているような感じ。メロディアスな傾向は、最近の「口数だけ多くて中身のない、はやり歌」を聞き飽きていた耳に優しいね。歌詞もとっても懐かしい雰囲気があって、好きですね。特に4曲目「綺羅」という曲。
ねぇ 約束なら 今も僕は守りたいけど
ねぇ キミの望む夢に 僕は必要かい?

2005年の浜田省吾デビュー30周年を記念したWEB企画の数々。そのなかでも、たりぽんが、もっとも注目していた「なりきり浜田省吾コンテスト」の発表がありました。
-浜田省吾 ON THE ROAD @ FUTURE -
-なりきり浜田省吾コンテストの結果発表-
8月15日まで、当選者の勇姿がごらんになれますので、ぜひ見て笑ってください。ホントになりきってます。
浜田省吾は音楽配信でも非常に積極的。今までのほとんどの曲を有料配信しています。なかでも「浜田省吾仕様」の音楽プレーヤースキンはやりすぎです(笑)
ともあれ、来年にはどんな曲で浜省節を聞かせてくれるのか楽しみですね〜。
Yahooニュースなどではテレビ解禁!なんて報じていますが、ホント驚きというか嬉しいですね。佐野元春は私の好きなヒーローの一人です。エピックを離れるのも彼の音楽性と会社の方針のずれが修復できないモノだったのかも知れません。それでも、佐野元春の進む道を見せて欲しいと思います。
テレビ放映は今夜。フジテレビ 11:30〜「僕らの音楽」
<曲目>
●「SOMEDAY」
●「月夜を往け」
●「ロックンロール・ナイト」
必見ですよ〜。
悲しすぎる曲やうるさいロックを聴きたくない、しっとりと寂しい夜におすすめなアルバム。それは南佳孝の7枚目のアルバム「Seventh Avenue South」です。特にScotch and Rain、口笛を吹く女、Chat Noir(黒猫)はなんかいい感じで好きです。かなり完成度の高い曲が多く、ある意味まとまりすぎているのですが、安心して聞けます。これから梅雨にかけてのシーズン。雨でスコッチを割りながら聞いてみてはいかがでしょうか。

Sony Records
1.Cool
2.Scotch and Rain
3.Moonlight Whisper
4.夏服を着た女たち
5.天文台
6.Down Beat
7.Home Town
8.波止場
9.口笛を吹く女
10.Sketch
11.Chat Noir(黒猫)
今月末に公開のキューティーハニーですが、そんなに興味なくってごめんなさいっ!て感じなんです。原作が一番という原作原理主義者なのさわたしゃ。
(-_-)フッ。なんて静観していたわけです。
今日コクーンに録画されてたスカパー音楽番組で倖田來未のLOVE & HONEYのビデオクリップを見たんです。いいじゃん。いいですねこれは。いや、オヤジまるだしと言われてもいいです。これは認めます。
でも映画館では見ないだろうなきっと。理由はデスね、私の中の庵野は「王立宇宙軍」で終わってるから。単純でしょ(笑)でも、倖田來未LOVE & HONEYバンザイです。ハイ。

今回の藤原新也写真展へのドライブ。BGMは元ちとせ「ノマド・ソウル」と沢田研二「架空のオペラ」でした(あとはABCラジオね(笑))
このアルバム、実にいい。井上陽水が全楽曲を提供した「ライオンとペリカン」(1982)より好きです。とにかく「アヤシイ」感じがいい。特に好きなのは「指」「はるかに遠い夢」「砂漠のバレリーナ」の3曲。「影−ルーマニアン・ナイト 」はアリスの「エスピオナージ」を別イメージで描きなおしたような世界でこれも好きかな〜。とにかく全部いいです。これを聴かずしてジュリーを語るなかれ。ただし、熱々デートにはおすすめしません。

「架空のオペラ」OPERA EN LAIR
指
はるかに遠い夢
灰とダイヤモンド
君が泣くのを見た
吟遊詩人
砂漠のバレリーナ
影−ルーマニアン・ナイト
私生活のない女
絹の部屋
TOSHIBA EMI
LP 1985/3/31 WTP-90353 カラー写真集(8P)付 2800
CD 1996/11/20 TOCT-9582 モノクロ歌詞カード 2000
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