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2004年10月 4日

チンギス・ハンの霊廟発見

チンギス・ハン:霊廟をモンゴル西部で発見 合同調査団
毎日新聞

モンゴル帝国を建設した英雄、チンギス・ハンの霊をまつる霊廟(れいびょう)をモンゴル西部で発見したと、国学院大、新潟大とモンゴル科学アカデミー考古学研究所の合同調査団(団長、加藤晋平・元国学院大教授)が4日、発表した。チンギス・ハンの墓の所在は不明で、世界史上の謎といわれる。しかし、墓と霊廟の位置関係を示す史料が残されており、今回の霊廟発見は墓の所在地に直結する重要な手がかりとして注目を集めそうだ。

ついに、大ハーンのお墓の場所も特定されそうな感じですね。

井上靖の筆になる「落日」という詩があります。

匈奴が死者を葬る時、一匹の駱駝を殉死せしめその血を墓所の上に注ぐ風習。そして翌年、駱駝が己が同族の血をかぎ当てて咆哮するところで祭壇を作り死者を供養した・・・という話。そして最後をこう締めくくります。

因みに彼等の考え方に依れば、そのような平原を地殻と言い、そのような平原の果てに沈む太陽を落日という。そしてまたそのような平原に降り積む雪を降雪というのである。

匈奴と同じく遊牧民だったモンゴルもハーンの墓に駱駝や馬の血を注いだのでしょうか。そんなことをこのニュースを読みながら考えていました。

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