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2004年4月13日

国と国の友好ではなく

左サイドバーからリンクしている田中宇さんのサイトにサドル派のサマワ代表についての記事が・・・

アメリカの中東専門家ジュアン・コールが、バグダッドのアラビア語新聞アザマンの報道を読んで書いているところによると、シーア派のサドル派のサマワ代表をつとめるシャイク・カディーム・アルアワディ(Shaikh Kadhim al-`Awadi)は、サドル派の上層部から「サマワで反自衛隊デモを起こせ」と命じられたが、反日デモなどやりたくないと言って拒否したため、サドル派からサマワ代表の地位を解任されてしまったという。

やはりTVで報道されないところでいろんな事が起きているのですね・・・。

日中にしても日韓にしてもそうなのですが「民間レベルの交流」のほうが政府間の交流よりもずっと進んでいますよね。これって実は不思議なことでも何でもなく、歴史上アジアでは普通ぅ〜の事なんですよね。大衆文化や商売は国境なんて関係なく「人と人」というつながりだけでどんどん進んでいく。そんなもんなんですね。

今回のイラクの事態だって「国家対国家」、「集団対集団」というところでこじれているように思うんです。「個人対個人」の積み重ねが生み出した信頼と、紙切れに調印した信頼、どちらが尊いか、どちらが強いのか。誰でもわかりそうな事ではないですか。

以前のエントリーで「みんなが好きは誰も好きでないこと」という話を書きましたが、まさに同じ事ですよね。「私はイラク人みんなが好き」なんて言ったら大嘘だと思う。だけど「たくさんのイラクの人を好きになる」ことが「たくさんの日本人の友達を作る」こととつながれば強い絆が生まれる。小さい愛の積み重ねが本当は必要なんだろうね。

そんなことを思う今夜なのでした。

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