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2004年4月12日

興味を持つという意志を持て

いくつかの新聞などでも取り上げられている天動説問題?ですが、なんでも

「調査は2月、長野市と北海道上富良野町の公立小学校の4、5年生計116人を対象に行った。「地球は太陽のまわりを回っている」「太陽は地球のまわりを回っている」という2つの文章から正しいものを選ばせたところ、41%が“天動説”を選んだ。」(読売新聞)

とのこと。

調査のサンプルが少なすぎるので全体的な傾向値とはいえないのでしょうけど「そういえば最近は・・・」と思い至ることがありますですね。たとえば私の身近で「地球儀でスイスやデンマークの位置がすぐに探せなかった人」を知ってます。

小学生に自分の知っている場所の地図を書かせると、彼らの全世界がわかります。家と学校と友達の家を点と線で結んだような狭い範囲の地図。これが大人になるに従って広がっていくのが通常だと思うのですが・・・ずーっと一生小学生と変わらない地図しか書けない人もいるようです。

自分が知っている世界しか興味がないから、別の世界には意識がいかない。でもこれは教育のせいなんかじゃないと思うんですよ。じゃあ、なにが原因か?というと・・・やはり「意思」なんじゃないかな。自分の知らない世界の事を知ってみたいという興味と、それを知るための行為を行う意思。それがあれば誰でも知ることができる事柄が多いと思うんですよ。

食べる事と享楽だけに満足することで満たされ、未知の世界への関心を失っている。

子供に教えるべき事は、月の満ち欠けの原因でも、太陽の沈む方角でも、地動説でもないですよ。教えるべきは「興味を持つという意思を育てること。小さな疑問にも気付くこと」そうすれば、今回浮き彫りになった現象も子供らしい〜と笑えるように思います。

考える力ってそういうもんだとおもいませんか?

参照先
天動説- 人生 こんなもんさ

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考察」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。トラックバック、ありがとうございます。
うちの娘が天動説を言い出した時、驚いたと共に何かちょっと反省させられました。
確かに今の子供は、決められた事しか勉強しなくて、それから一歩先に出て、「じゃあどうしてこれはこうなるのだろうか?」
って事を考えない子が多いような気がします(娘も含めて)。
私が地動説を知ったのは、先生から教わったのではなく本で読んだという事も思い出して、娘にももっと色んな事に興味を持って自分で調べてほしいな・・そしてその手助けをしていかなきゃな・・と思いました。

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