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2004年3月30日

お客さんは聴いてくれる人でしょ?

「音楽の売上減少に、ファイル交換の影響はなし」--米調査CNET Japan

CCCDの登場のいいわけになっているファイル交換。音楽パッケージメディアの売れ行き減少への悪影響をレーベル側は主張しているようです。まあ、一部にはそういうこともあるかも知れませんが、そもそもアーティストに代価を払う気持ちのない人は、ファイル交換やリッピングができなかったとしても、CDは買わないと思うんですよね。

たりぽんは、トリオのFMチューナーとAKAIのオープンリールとかでばりばりエアチェックしてた口です。ウオークマンで聴くためにカセットにダビングしたりバンバンしてましたよ。でも、レコードもしっかり買っていました。やっぱり好きな音楽はいい音で聴きたいという基本的欲求があって、その欲求は音楽を好きな人には普遍的なものだと思うんですよね。持っていたいと思う気持ちも強かったしね。

だから、音の悪い圧縮音源シリコンプレーヤーやパソコンで音楽を聴くなんてことがイヤになるぐらい、いい音で聴きたくなる音楽だけをガツーンと売り出せばいい。ミリオンヒットなんていらないよ。というのも、次のように思うからです。

ミリオンヒットをねらって大々的にプロモーションした音楽があったとしましょう。みんなが耳にしてある程度のヒットになります。そのアーティストや歌にたいして興味もないのだけど「みんなが聴いてるから、とりあえずレンタルしてリッピングしてカラオケで歌えるようにしとこっ」て感じの人が増えるんじゃないかな。だからリッピングやファイル共有が悪に見える。でも、原因は沢山売ろうとする根性だよ。

よく考えて欲しい。音楽アーティストにとって一番大切なお客さんは「聴いてくれる人」であって「買ってくれる人」では無いはず。「聴いてくれる人」がいつでもどこでも聴いていたいから「買ってくれる」わけでしょ。先に買うんじゃないよねぇ。

音楽を聴くという文化そのものが衰退しないようにがんばるのがレコード会社の使命でしょう。やることやらないで権利だけ主張するならばかならず流通の中抜きが起こりますよ。使命を果たさないレコード会社は不要な中間搾取業者に過ぎません。アーティストがネットで自前販売始めればすべて問題は解決ですよ〜。中間搾取といわれないためにも音楽文化をもっと盛り上げて欲しい。

ブランドはレコード会社ではなくアーティスト自身なんだから、アーティストにももっと主張して欲しいな。

キャシャーン公開まであと25日

いよいよ公開まで25日となりましたねぇ。公式ページの表紙もデザインが変わっていました。
いよいよって感じですね〜。

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2004年3月28日

タンポポ紳士録(桜の季節)

春を告げる使者は黄砂
雪柳は季節の妖精
あらゆる成功者が
出発の時に見上げる
桜の花
人よ昼も夜も彼女を見上げ酒を飲めと
暖かい日差しが告げてまわる

  だけどみんなのあしもと
  高い空を見上げて咲いているよ!
  ただの黄色い花だけど
  誰よりも強く生きているよ!

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久しぶりのあやめ池遊園地

今日は大阪から奈良に移動しました。今日オープンの第2阪奈道路でも通ろうかと思ったんですが午後3時開通とのことなのであきらめて阪奈道路から奈良市内へ。

6月に閉園の決まっている「近鉄あやめ池遊園地」にお散歩に行ってきました。
(写真は携帯の物なので画質はごめんなさい)

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久しぶりに来たあやめ池遊園地ですが・・・内容には大きな変化なし(笑)なんにもかわってないね〜。もう20年以上使ってるアトラクション(というか、出し物)がそのまんま。このまま昭和の遊園地に徹すれば意外な人気が出るかも知れないなと思いつつ、奈良で唯一の動物園へ!

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そこにいた動物とは・・・

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近鉄開幕戦みてきました!

大阪ドーム、近鉄・日ハム戦。岡山から出かけて見に行ってきました。
始球式は仰木元監督。なんとキャッチャーは梨田監督。思わずスタンドから大きな歓声が上がりました。梨田監督はやはり赤パンツをはいて試合にのぞんだ模様。

先発は若きエース岩隈。

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球も走っていたのですが初回いきなり一点をとられました。その後立ち直って、回を追うごとに打線が点数を重ねて逆転。そのまま逃げ切りました。岩隈をリリーフした投手陣もきちんと仕事をして、なんとも安定した近鉄らしからぬ盛り上がりのない試合運びとなりました(笑)

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お立ち台は、当然、岩隈投手。そして、4打席4安打の猛打賞の北川!10年目の開花か!がんばれ!

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最後に・・・あんまり活躍しなかったけどTVでは露出の多い新庄選手。試合では小笠原の方が「うまい」と思わせる場面が多かったように思いました。

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写真はすべて3塁側テラス指定席より撮影したものです。

2004年3月26日

サンテクジュペリ搭乗機の残骸発見

マルセイユ沖の海底から引き上げられた飛行機の残骸。そのエンジンカバーに刻まれた製造番号「2734」から、その機体が1944年にフランス偵察のため飛び立ったまま行方不明となったサンテクジュペリの搭乗機であることが判明したそうです。

サンテクジュペリといえば「星の王子さま」や「夜間飛行」ですね。私は学生時代、中国に放浪旅行に出かけた際、後輩から餞別にもらった「人間の土地」がとても好きです。旅行の間、この本ばかり読んでいました。ひとりぼっちの旅行で淋しい気持ちをいつも落ち着かせてくれた大切な作品です。

以前のエントリーの中に生と死についていろいろ書きましたが、この「人間の土地」という本から受けた影響は大きいように思っています。(ちなみに新潮文庫 人間の土地 の表紙イラストは宮崎駿さんです。)

誰よりも高く飛べる者が、誰よりも遠くを見ることができる。

いつか、引き上げられた機体がどこかの博物館に飾られたら、がんばって見に行きたいな。そんなことをぼんやりと思うのでありました。

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2004年3月24日

ソニーからも電子書籍が

昨日、ΣBook(シグマブック)についてうだうだと書いていたらソニーからも別方式での電子書籍がでるようですね。

プレス発表

詳しい情報は
ソニー、E INK採用の電子書籍端末「LIBRIe」:PC Watch

さて、それを読んでの感想ですが・・・

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バファローズ・プレゼント情報!

今週末にパリーグの開幕が迫って参りました。私の応援する近鉄バファローズ。開幕戦は日本ハムファイターズとの試合です。オープン戦最終戦、阪神との戦いぶりを見てもいい仕上がりじゃないですか。楽しみですね。

左のLINKにも置いてある近鉄バファローズの公式サイトでは、いろいろとプレゼントが用意されてますよ。

ニュー・レッドdeハッスル赤Tプレゼント

4月末まで、インターネットでも申し込めるので、遠隔地のバファローズファンの皆様、ぜひ申し込んでみてくださいね。またトップページからのリンクではバファローズのデスクトップカレンダーもダウンロードできます。バファローズ最新情報取得機能などファン以外にはありがた迷惑な機能満載・・・いや、ファン大喜びの機能満載です。

梨田監督発案の「レッド de ハッスル」赤トランクス(紳士用)も開始。なんでも「3月27日のシーズン開幕当日には、梨田監督も背番号(73番)をプリントした特別仕様の「レッド de ハッスル」赤トランクスを着用いたします。」とのこと・・・_| ̄|○

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2004年3月23日

電子書籍への期待と不安

ΣBook(シグマブック)が、書店ルートで販売開始になってからひと月が過ぎました。販売中のコンテンツはここで確認できます。販売店も紹介されています。電子書籍閲覧用の専用端末として初の商品(電子ブックが先例としてあるので本当は正しくない表現だとは思うのですが)なので、ひじょうに期待しているのですが、その後のニュースが全くありませんね。

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2004年3月22日

母校から寄付の依頼が来た

仕事から帰ると母校から封書が届いていました。なんでも、学校法人「XX周年」の記念事業だそうで、募金の依頼書が入ってました。一口2万円で、ということだけど、瓦に墨でメッセージを入れてもらえるとか、建物のどこかに名前をちっちゃく刻んでくれるとかというメリットが無いようなので今回はパスします。「卒業生一同」なんて刻まれても面白くないもんね。

しかし、大学の校友会には住所変更は連絡してたのだけど、大学にはいっさいそんな連絡はしてないんだけどねぇ。まあいいんだけど、これも一種の個人情報の漏洩かも知れないと思いますよ、ハイ。

2004年3月21日

きょうは送別コンペでした

完全に日記です。

この3月末をもって退職される方との最後のゴルフコンペでした。参加者21人中10人が退職される方々(汗)それぞれ、いろいろな思いを胸に退職されるのでしょう。もう二度と会う機会のない方もいるかも知れませんので、楽しくがんばろうってなもんです。

なにしろ、わたくしたりぽんは、今回コースの出るのが4回目という超初心者なのです。私以外はみんなベテランばかり(^_^;) あまり遅れてみなさんに迷惑をかけないように必死でしたぁ。ふう。点数は当然、最下位ですよ。でもね、ブービーとはたったの4打差。次のコンペまでには上達して最下位脱出を計りますよ。ふふ。

 今日の反省は、半袖のポロだったこと。ベストは着てたんだけど寒かったぁ。おかげで体がちがちでドライバーから放たれる弾道はまるで流れ星でした。(かっこよく聞こえるけど、つまりは行方知れず)

会社を卒業される先輩方も楽しんでくださったようで、コンペは大成功でした。

2004年3月20日

タンポポ紳士録(ほんとうのあなたよとわに)

埋没林
自分のあさはかな夢の一束

辛辣な意識の暗雲に惑う
やりきれぬ鳥の一群

なぜ狩人のように追い求めないのか
矢を捨てて荒野をさまようのか
自分を閉じこめる檻は
自分の過去で作られているのに

 さびしいのなら  くちぶえをふけ
 かなしいのなら  なみだをながせ

(心の奥 タンポポの いのちとばして
  昨日とか 明日ではない 今日だけの生き様を見せて)

遠い国の盆地に満ちた 朝霧をついて聞こえるうたごえ

思い出して 
月に照らされて
君が一番君らしい
アルビレオの星踊り


キャシャーン・映画小説版

やっぱり、こういうのも 用意されてますね。

CASSHERN ノベライズ版 4月21日発売 
集英社 著者:北条 匠 予価 600円

ということです。

買うか買わないか?といわれるとまず買わないんだろうな(笑)でも、コミック版とか出たら買うかも知れない・・・。

瀬戸大橋の活性化について考えてみたりする

香川、そして岡山。双方に住んだことのある身としていろいろ考えることがあったりします。

四国には多くの観光資源がありながら、中途半端に近いのに交通費が高いという障壁があるためになかなか観光客を増やすことができていないように思います。おいしいものもたくさんあるのに、日本中の食いしん坊一族は損しているとしか言い様がない。

しかし、橋の負債問題に関しての議論を見ると、橋だけに固執した話題に終止しており失笑ものの施策がいろいろでて笑わせてくれる。(瀬戸大橋を渡った人は岡山市内にある駐車場料金(場所指定あり)の割引サービスとか・・・あのね〜って感じです。)最近ようやく橋の値下げとか必死で考えているようですが、おそーい!しかも工夫がない!

そこで、たりぽん的視野でいろいろ考えてみました。

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2004年3月17日

歴史は教科書と逆に教えるべき

もう題名の通りなのでありますが、そう思うのです。歴史を学ぶことの重要性は「今」に役立つ知恵であることです。日本史にしろ世界史にしろ現在と密接につながる「ちょっと前」の出来事こそ詳しく学ぶべきだと思います。

 もう一つ、歴史は「進化論」的な発想から学ぶべきではないと思うのです。以前にも書きましたがエピソードの記録という側面とそれらの現在に対する「歴史的な意味」はきちんと分けて教える必要があると思うのです。歴史は進化発展するものではないし、現在に対しての相対的な意味しか持たないのですからやはり現代から遡上して過去に向かっていくのがいいのではないかと。

 個人の思い出だって、近いところから思い出していくように思うんですけどね。それは近い思い出ほど現在に重要で濃いから。遠い昔の事なんて懐かしいだけの事が多いですよね。もちろん、歴史的トラウマの原因は知っておかねばなりませんが。

 たなぼた:ひっそりと生きようねには微笑んでしまいました。何も起きなければ21世紀の日本は「平和な時代」として記録されるでしょうね(^_^)

死後の世界に生きていくこと

希望、存在、死
 onoさんの記事と一児の母さんのコメントを読んで

死後の世界について考えることは宗教的なことではなく、生きていることを考えていくとかならず突き当たる問題です。生命を数直線としてとらえて見ると生と死の境など無いのではないかと思えたりします。それでもなお疑問として残る「死後の世界」についての思いとは何なのでしょうか?

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2004年3月15日

タンポポ紳士録(冬のタンポポ)

季節の雨が激しく淋しく舞い降りる
音も立てずに叫ぶ
今日までの惜念

輝くため息の色に染まった雲
あなたとの間に
愛以外の何かが存在したから
あのコバルトの蜻蛉は
雪が降るまで死ぬことはない

透明なタンポポの綿帽子
ひとひらも飛ばすこともなく
嵐はいってしまったから
私はもう
あなたをさがして旅立つことは
もうない

すべてのもの失って
それでも咲こう
かならず来る季節のために

2004年3月14日

ケンタッキーの東

最近のニュース番組で鳥インフルエンザ関連が報道されるたびに鶏舎が映し出されますよね。不謹慎で申し訳ないのですが、不意にザ・ナンバーワンバンドの「ケンタッキーの東」という歌が思い出されてならないんです。

小林克也&ザ・ナンバーワンバンドのアルバム「もも」。六本木のベンちゃんというナンバーが有名(?)ですが、私はこの「ケンタッキーの東」が一押しです。卵から生まれた「僕」のママとパパの運命。

<次の朝目が覚めたらママはもういない。あの悲しい叫びはやっぱりママだった〜>

とかいう歌詞が強烈でした。これは魂の叫び、ロックですよ。ロック。鶏の叫びです。
アマゾンでCDかおーかな。

超古代史の真相

今日は本の紹介をしたい気分(笑)で、最近読み直した本シリーズということでこの本。「超古代史の真相」志水 一夫 (翻訳) Charles J. Cazeau・Jr. Stuart D. Scott (著)という一冊。昭和62年に初版本ですのでかなり情報としては古い本です。

目次

序章 合理と非合理の王国
第1章 旧大陸から新大陸へ
第2章 超古代のアメリカ
第3章 古代宇宙人飛来説
第4章 UFO現象
第5章 ストーンヘンジ
第6章 ピラミッド
第7章 イースター島
第8章 失われたアトランティス大陸

これだけ見るとよくある「と」本みたいですが、内容はその逆。アマゾンのレビューがよくできてたので引用します。

内容(「BOOK」データベースより) 人間はかぎりなく未知の世界、謎に憧れる。しかし、その解明への意志、真理の追求はときとして科学の道を離れ、荒唐無稽な「ロマン」を産み出すものである。本書は、いわゆる科学の周縁部にある諸問題—その多くは一般に「謎」と呼ばれる—を、科学者が冷静な眼で解説し、理論的なものの考え方、科学と擬似科学とのちがいを平易に説いている。

ということで「神々の○○」とかそのほかにも沢山ある疑似科学本にはまる前にまず一読をお薦めしたい本です。ここに書かれた科学的なものの考え方はいろんな事を考える時に役立つと私は考えています。夢やロマンを持つことは人間にとって非常に大切なことです。でも、それと真実を追究するための方法論がごちゃ混ぜになっては行けないのです。特に、キリスト教圏で書かれた疑似科学本(超古代史とか書かれた本などは特に)要注意です。異文化をすべて「謎」にしてしまう発想がそこにあるからです。(話はそれるけど、だいたい「古代アステカでは」などとのたまう日本のテレビ番組が多いのには閉口します。古代インカ帝国、とかも同罪。インカもアステカも<古代>じゃありませんので皆さんも気をつけましょうね。)

訳者の志水さんは、多くの「と本」に関する本を書かれています。それも読むといいかも知れません。ロマンや夢を否定はしませんが、それは真実ではない事もまた理解しなければなりません。

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東京書籍 ISBN4-487-76062-3

空の色ににている

おすすめコミック記事ではないけど、時々本棚から持ち出して読んでますって紹介。内田善美の「空の色に似ている」。単行本は1981年に出ました。定価360円。20年たってもコミックの値段ってあまりあがってないんですね・・・。

少年の心の成長を描いた作品と書いてしまうと簡単ですが、モノローグ主体で進んでいく描写の中にチクッと来るような言葉があって、本棚の中で無視できない存在になっています。

今思うと80年代には少年の心の成長を描いた作品が少なからずあって、物語の進行を無視して心の葛藤を細かく描く部分にページを割いた作品が結構あったように記憶しています。

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2004年3月13日

I.G社長・石川光久氏の記事

日経ビジネス(2004/3/15号)のひと列伝で石川光久氏が取り上げられていました。今話題のイノセンスを制作したプロダクションI.Gの社長様です。

記事の内容は日経ビジネス誌を参照ください。日経ビジネスというビジネスマン向け雑誌にアニメプロディユーサーが取り上げられるのはあまり無いことではないかと思います。

「ジャパニメーションという言葉自体が日本のアニメを見下している」という下りがあり、「アニメーターに最高の舞台を」とう段が3ページの記事の最後におかれています。日本国内でもいまだに「子供たちに人気の・大人でも楽しめる作品」みたいな慣用句がまかり通っている事は嘆かわしいことです。

世界の舞台に日本のアニメが羽ばたこうとしている。そしてそれを作るクリエーターたちの地位の向上こそが日本のアニメ産業、強いては映像コンテンツ産業の未来を決めるものなのでしょうね。

 がんばれプロダクションI.G! がんばれ日本のアニメーター!!

2004年3月12日

ラジオを聞いて涙ぐむ

平日、仕事の時の昼食は自家製お弁当です。私のリクエストでふりかけは、おみやげでよく見かけるわさびふりかけです。会社の休憩室か、営業に出ているときは車の中なんかで食べたりしています。営業車のなかで食べるときはいつもラジオを聞きながらです。大阪に住んでいたときは802をガンガンにかけてましたが、最近は大阪を懐かしむように1008を聞いています。

今日の放送の中で、なんだか涙ぐんでしまった話がありました。夫の退職の日、何十年も作り続けたお弁当もこれで最後の調理という主婦からの手紙でした。

夫からは甘い卵焼きを「お菓子のようなもの入れて!」などと言われながらも、砂糖入りの卵焼きをポリシーとして入れ続けた事。このおかずか好きかな?これも気に入ってたななどと最後のお弁当のおかずにあれも入れたい、これも入れたいと悩む彼女。最後に「いつもは埋めるのが大変なお弁当箱が今日はこんなに狭いと感じている」と。読み手の方も涙声になっていました。

自慢ではないですが、どんなに苦手なおかずが入っていても、私はご飯粒ひとつ残さず犬がなめたように綺麗に食べます。この話を聞いてさらにそのポリシーが強化されました。お弁当箱に詰まっているのはおかずとご飯だけじゃない。

 学校給食でないと共働きの家庭なんかはお弁当を作れなくて駄目なんでしょうね。でも、思い出します。中学・高校の時ずっと食べていた母のお弁当。きっといろんな想いを一緒に詰めてくれていたのでしょうね。そして、今・職場で、営業車で食べているお弁当。

 きりきり働いて給料あがるようにがんばります(笑)

バーンも絶好調だね

オープン戦、今日は大阪ドームで日本ハム戦。

今年は近鉄の投手が調子いいぞ!バーンも絶好調ではないですか。ローズの抜けた穴を打撃で埋めるのは難しいけど、その分点数取られなきゃ勝てる!(なんか、近鉄が普通のチームになっていく〜(笑))

近鉄は投手が育つ球団だと思うんですよ。それは、若手にも登板のチャンスがあるから。投手の層が薄いからこそ実力のある選手は勝ち上がれる。

今年は行きますよ。大阪ドームの開幕戦。楽しみだなぁ〜。

キャシャーン映画 主題歌決まる!

主題歌のタイトルも決まったみたいです。4月21日発売。

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「誰かの願いが叶うころ」
 宇多田ヒカル

さっそく予約しなきゃ(^_^)

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2004年3月11日

ノリ、今季・帰国後・初HR!

今日の近鉄オープン戦・・・ダイエーに負けちゃいました。

しかし、オープン戦は勝ち負けよりも内容。今日は4回にノリのホームランが飛び出しました(^^)/オウ やっぱこの男にはフルスイングが似合います。近鉄のいいところは特効野郎Aチームみたいなところ。

 「監督・作戦は?」
 「よし、真っ正面から突撃だ!」

って作戦じゃないよそれは!っていう雰囲気がいいんですよね。なんか勝手に開幕に向かって盛り上がりつつありますね。やはり今年は開幕ドームに行って赤いTシャツげっとするぞ〜

蘇我馬子邸宅跡を発見か?

 先日話題にした飛鳥京跡の近所にある石舞台古墳。その付近、旧飛鳥小学校の校庭だったところだと思うんだけど、やっぱり出てきましたねぇ。道を挟んだおみやげ屋さんのたこ焼きは仕事の休憩中によく食べたんだけどまさかそんなところに!って感じです。さすがに飛鳥は国のまほろば。ほんの数百メートル圏内に重要遺跡が出るわ出るわ。

 こりゃ久しぶりに飛鳥に行かねばなるまいなぁと思うこのごろ。近鉄の開幕戦を見た後にでも足を伸ばして出かけてみるかな。ちょうど桜のシーズン前だしね!〜。

映画キャシャーン公開日決定!

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2004年4月24日 公開決定!ですね。

イノセンスを見に行ったときに予告編の上映も期待してたんですが残念ながらありませんでした。スチームボーイはあったんだけどねぇ。現在、おまけ付き前売り券にするかどうか悩み中。あんまりTシャツかっこよくないんだものね。

サイトをチェックしてても見えてこないのが、音楽関係の情報。主題歌は宇多田ヒカルなんだろうけど、劇中音楽も彼女の手によるのでしょうか?うーむ。

とりあえず公開日が決まったので、何があってもその日は仕事しないもんね。

2004年3月10日

タンポポ紳士録(透明な漆黒)

あなたが髪を切ったとき
あの社の向こうの深々とした森の
星達を抱いているかのような
木漏れ日のきらめきに

その漆黒が落ちて
わずかな風が
通り過ぎる 

「森はいいよね、わがままだけど素直だから。」

不思議な横顔を見せて
そのまま黙り込むあなたが
森になっていく

目の前にあるのに
すべてに触れることは叶わない

木陰と日だまりの境目に
今日も空を仰ぐ黄色く小さい花
それが私とあなたの
胸のうちに秘めたあたらしいきめごと

人気ウェブログは頻繁に無断引用?

人気ウェブログは頻繁に「無断引用」——ウェブログ間の情報の流れを解析
Yahoo News(3/10)という記事が目にとまりました。

多くの人に読まれているウェブログ作者が、必ずしも独創的なアイディアを最初に思いついているわけではないという調査結果が、米ヒューレット・パッカード(HP)社研究所によって発表された。

 同研究所では、ウェブログ間の情報の流れを図式化する新技術を使って、人気ウェブログサイトの作者がより知名度の低いウェブログから頻繁にテーマを拝借しており、しかも多くの場合その出所を明示していないことを発見したという。

 情報をピックアップしてリンクを張るサイトは、自分で探す手間が省けて非常にありがたいと思っています。特に自分が興味のあるジャンルを探ってくれる人は大好き!(^_^)Yahooからの引用によれば、ネタだけを持って来ちゃうサイトが多いと言うことなんでしょう。出所を明らかにしないというのはまさに無断引用ですね。

  このプロジェクトに携わる4人の研究員の1人、ラダ・アダミック氏は、「本当に重要な情報を持つ人々には強いつながりがあるのだという推測がよく聞かれるが、実際には、強いつながりを持つ人々が重要な情報を持っている人の意見を聞いているだけではないかと、われわれは考えている」と語る。

ああ、そうかもしれない。

できれば引用を多くするサイトの方も、自説や自分の考えが「主」で、それを補強するための引用であってほしいと思います。リンク先の紹介をするだけでなく、プラスアルファの情報を加えながらリンクが深まっていくと、情報も深まっていくんじゃないかとおもうから。


プロジェクト2501

「イノセンス」見てきました〜。

 印象としては「やっぱりビューティフルドリーマーやね〜」って感じです。押井節炸裂なせりふ回しなどは期待を裏切らないですね。映像の美しさは前評判通りでしたが、インパクトという意味では「攻殻機動隊」の方があったように感じましたが、これはCGとかに慣れてしまったからかも知れません。職人的なスゲー感は期待していなかったのでこんなもんでしょう。

 ここからは作品を見て考えたことなど。

 記憶について作品内では「バックアップのとれる情報」として扱っています。しかし体全体のニューロンの発火パターンの連続が「認識」であると考えると脳の一部やその中の電子的信号だけを取り出しても、その信号をデコードする肉体が失われていては記憶の再生はできないのではないかと思うのです。それこそが人間である証なのではないかと。肉体と精神はやはりワンセットだと思うのですよ。クオリアという意味で。

 世界に対する認識というものはすべて「自分の中にあるもの」であって、この世の中は「共同幻想」の中にあるのかも知れない。マトリックスのように世界を外部の仮想空間として規定するのではなく、個人の認識の中にある世界の集合体が「世界」なのかも知れない。

 火の鳥・復活編で主人公レオナは有機物を無機物として認識するエラーを持ったまま生活していきます。自分の外と自分の中の認識のあり方の落差に悩むのです。彼がロボットと意識を融合し「ロビタ」となりましたが、たくさんのロビタは世界をどのように認識していたのでしょうか。手塚治虫はそれを描いては居ませんが。

 電脳を持たない人形が意識や認識を持ったとしても、それは外部とのつながりを持たない限り世界に認識されることはない。

世界に認識されないと言うことは無いと言うことと同じ。

誰かに認識された瞬間だけ自己は世界に解放される。なんて考えるのですが、イノセンスはプロジェクト2051の行方がどうなったのかという話では無かったですね。なんかバトーその後、ってかんじの話で、ある意味安心しました。

イノセンス公式サイト

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飛鳥京・ちょっと追加

飛鳥浄御原宮関連。

3~4千個敷き詰められた石の中にひとつだけ、酒船石遺跡から石垣の石が使われていたそうです。斉明天皇の築いた施設の石をわざわざ使っているところに天武天皇らの意志を感じますね。

飛鳥浄御原宮で石敷き広場の遺構

飛鳥浄御原宮の中心施設とみられる施設が飛鳥京跡で見つかったそうです。奈良で仕事をしていたときは営業車で走り回っていた地域だけに、このあたりでの発見にはなんか感慨深いものがあります。

この場所で天武天皇らが政を行っていたのか。ふむふむって感じです。峠を越えるとすぐに吉野にでられるこの場所というのも興味深いです。

そろそろ桜の季節が近づいてきました。石舞台古墳の桜が満開になる頃に、久しぶりに訪れたくなるニュースですね。

その近くにある川原寺の瓦を、香川県三野町の宗吉瓦窯跡で作っていたらしいというニュースもあり、いろいろと考えを巡らせる一日でした。

2004年3月 8日

転勤の季節・・・

鋼の錬金術師も、いよいよTV版オリジナルの展開を見せ始めた今日この頃ですがお元気でしょうか(笑)錬金術というとつい、からくりサーカスを思い浮かべてしまいますが、どちらも好きです(^_^)

まあ、そんあこんなで転勤の季節がやって参りましたが、今回わたくしの転勤はなし!でした。まあ会社組織というのはおもしろいもので管理職が大きく動くときは兵隊さんはあまり移動がないものです。つまり、管理職がどのように移動になろうと現場のメンバーが変わらなければ、大きく変化しないと言うことでありましょう。ますます管理職の活躍の場は少なくなっていくのでありますね。

とにかく岡山にまだしばらく居ることになったので、岡山を中心に日本のチャイナ、中国地方と、橋で一本美しい四国に関する情報もこれまで通りエントリーして行こうと思います。いま考えているのは

・岡山・デミカツ丼紀行

かな。謎は解かねばならない。

ここ二日、どきどきでエントリーもありませんでしたが、今日からまた落ち着いてがんばります!

2004年3月 5日

高知といえば・・・

「【トラックバック・コメント募集】高知と言えば?」annex +さんの企画に参加!

高知といえば・・・いっぱいありすぎて困っちゃいますが、やはり中村市にある「炭火屋」という居酒屋と、帯屋町にある「en dear Ber」ですね。ハイ。岡山からわざわざ出かけていくほどお気に入りでございます。

 え?一般的な答えになってない?スイマセン。

高知といえば・・・馬路村のゆず!
贈り物にすごく喜ばれています。リクエストが来るぐらいに。

高知といえば・・・

道の駅「須崎」のたたきの実演と「窪川」の豚まん。水車亭の芋けんぴ。カツオの塩タタキとアオサの天ぷらと川エビの唐揚げとウツボのタタキとのれそれとエチオピアまんじゅうと船中八策とダバダ火振りと・・・

要するに高知は・・・おいしいがいっぱい!

えっと、あとは以前のエントリー「高知旅行顛末記]で(笑)

以上でした。


炎の筆魂:島本和彦

今日はロード・オブ・ザ・リング王の帰還を見に行ったのですが、開場待ちの時間に入った本屋さんで買っちゃいました。いつか買おうと思いながら買い逃していた島本和彦「炎の筆魂」!
気合いです。根性です。懐かしいネタもありました。島本ファンの皆さん、「炎」シリーズ(?)はこれを買わないとコンプリートしませんよ〜!
でも、映画の前に読む漫画じゃなかったな(笑)

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2004年3月 4日

結婚について考えてみたりする

 いきなり「結婚」というものについて考えてみるのです。

 まず基本的な私の考えとしては「結婚とは制度である」ということですね。つまり「結婚」と「恋愛」は直接関係ないと考えています。恋→愛→結婚→出産・・・という進化論的な流れは幻想でしかありません。幻想でしかないものに実体を見いだそうとするからいろいろな混乱や悩みが生まれると思うのです。

 結婚制度はなぜあるのか、と考えるといろいろな意味はあると思いますが、それは「家系」とそれにまつわる既得権益を守るための道具であったり、女性を家に閉じこめて男性中心の社会に関わらせないための口実であったり、法治国家という大枠の中で誰の子供であるか?という事を戸籍で証明していくためのシステムであったり。。いずれも支配する側から便利な制度。いくら考えても恋愛というものの究極の形が結婚であるという結論には達しないのです。やはり原因は結婚が制度であるという事からでしょう。

 人間が結婚にこだわることをやめないのは、人間に唯一残されたともいえる本能、生殖行動を制度化することによって守ろうとする、一種の防衛行動であるとも思えます。子供を作るということは男女でしかできないこと、そして自分にとって一番ベストな相手をお互いに選びたい、これも本能。社会的な動物である人間はこの「ベスト」を決める際に「家系・血筋」や「宗教」「人種」まで条件に含めて考えてきました。

 しかし、社会の変革とともに「ベスト」の条件も変わってきました。ついには「異性」であることまで条件から外れてしまいそうですね。そうなると元々のこの制度の存在理由が意味をなさないものになってしまいます。なぜそんなことになってしまったのか。やはり恋愛の先にある究極の形が結婚であるという幻想が一人歩きしてしまったのかな。(一夫多妻、一妻多夫ってのも場合によってはありますがそれは結婚制度のルーツからは矛盾しませんね。)

 愛する人と結ばれて家庭を持つことは幸せなことです。でも、それを「結婚」すると定義しないで欲しい。結婚して社会的制度に認められることが幸せを約束すると言うことではないということを理解して欲しい。「結婚したのだから」という前提ではなく「愛があるから」家庭が幸せになってほしいな。

 そして、結婚をためらう女性・男性には結婚なんて制度のことは忘れて、誰かを愛することを追求して欲しい。男女同士でも、同性同士でも結婚なんてくそ食らえだ。愛だけがあればいいんじゃない?結婚は制度であり結婚式は通過儀礼。決してゴールじゃない。

 いろんな複雑な事情で結婚できない人もたくさんいるでしょう。でも、愛することだけはやめないで欲しい。子供を虐待したりDVなど悲しいニュースが続くからでしょうか。とにかくそう思うのです。


 

季節がめぐっていく

風の強く吹く夜だ
雲が巨きな鳥のかたちに裂けて
デネブがその向こうにたたずんでいる
雨が
日の沈んだ方向からながされてきて
私は無意識に背を向ける

雲の裂け目は渡っていき
つめたいものがほほをぬらす
そのままうつむくのは
なにかから逃げるように感じたので
私はくらやみをこえるようにして
踏み出してみる

どんどん鳥は遠くへ去って
冬の空気が季節に戻ってくる
ひとはいつも
こうして季節とともに
なにかをさがして繰り返すのだろう

あなたと出会える変節が
再びかならず巡ってくると

すべてをうつした
あなたのくれた手鏡も


バファローズ:オープン戦2戦目

飲んだくれて(って、得意先への接待ですけど)エントリーできない間に、オープン戦も2試合目になりました。

 第二戦の相手もオリックスでしたが、ニュース番組の取り上げ方が気にくわんぞー。オリックスの選手の様子だけをレポートして、バファローズには触れず・・・。

 ま、バファローズはネガティブなニュースしか表に出ないのね・・・。

 近鉄は赤字解消のために中村の放出を考えるでしょう。本気で。なんか寂しいなぁ。吉野家の店に入ったらカレーの臭いがするくらい寂しい。とにかく、公式戦でがんばって欲しいですね。
DHは川口で決まりかな?

2004年3月 2日

生きるということの痛み

鯨問題にきんちゃんさんからコメントやTBを頂いて、そのまた先の記事などを読んで想いを強くしたことがあります。

思えば、今年の新年に書いたエントリーなぜ人を殺してはいけないか?というonoさんの記事にトラパったのがはじまりで,いろいろと考えてきたことでもありました。

 鯨にしても牛にしても個別の問題を追いかけていくと迷宮に入っていくことが、あることを認めることによってすっきりとシンプルになっていきます。それは人間も動物であって、食物連鎖の一部でありその因果律の中に組み込まれているということ。動物を殺して食べることは決して「かわいそう」な事ではなく命の鎖をつないでいく必然なのだと言うこと。

 私たちは、縄張り争いの殺しあいをし、動物の命を奪って自分の生を長らえている。それが生きると言うことのバックボーンにある事を知っていなければなりません。殺しもない、すべての動物が平和に仲良く暮らせる天国に住んでいるわけではないということ。そのことを強く知っていなければならないと思うのです。食物連鎖の業は人間だけのものじゃない。

 生を長らえるため以上の殺生を粛して鎖の輪を意識して生きていくことが、平和への未知ではないかと思うのです。人間が自然をコントロールして「守ってあげる」などというのは実におこがましい。奇跡で人間を救う神など実にうさんくさい。なにか、もしくは誰かを傷つけずには生きていけないからこそ、傷つけた相手のことを思いやる事が、自然の調和なのではないか。

 そんなふうに思いながら、私も毎日大量の電気を使い、今日も肉や魚を食らうのでした(笑)

2004年3月 1日

ウォルマートと西友と鯨

ウォルマートは来年1月にも西友に対して出資比率を50.1%に引き上げる権利を得るそうです。そのためには西友事業が成功を収めていることを本国の株主に印象づける必要があるらしいですね。まあ、そのあたりは経済の常識と言うことなのですが・・・。どうも、アメリカの自然保護団体あたりが西友での「鯨肉」の販売を中止するように圧力をかけているみたい。その中には株主も含まれているのでしょうね。

 だいたい、アメリカ人の鯨偏愛に関しては申し訳ないけど、失笑してしまうんですよ。だいたい、ミンク鯨を大量に(しかも無駄に)殺しまくって数を減らしたのはどこの国の責任なんでしょうね。(まあこれは自国の森林を伐採せずに熱帯雨林の木材に頼りつつジャングルを守れ!という国の理論とあまり変わりませんが・・・。)捕鯨に反対する理由は「鯨は賢くてかわいいから」なんだろうな>アメリカ人。

 かの国の人は、教義に基づき「生命ピラミッド」の頂点に人間や鯨などの知的生命があると信じているようですね。そして、石の棺桶に入れたり火葬にしたりして「食物連鎖」から外れようとするのでしょう。生命は決してピラミッドなどではなく、鎖のようにひとつにつながった輪っかなんだと思います。鯨を食うことと、家畜を「生産」することと、どちらが生命を弄んでいることになるんでしょうか。

(ちなみに先日の高知旅行で食べた近海鯨の寿司、最高にうまかったです。くさみもなく。)

 ウォルマートは株主や自然保護団体の圧力に屈して、おそらく西友での鯨肉の販売を中止するでしょう。西友が鯨を売らなくなった瞬間から日本の企業ではなくなるような気がします。

 ここで予言をしておきます。ウォルマート式のマーケティングは日本では(一部地方でしか)成功しないでしょう。アメリカよりも多くのレイヤーを持つ日本の客層、多彩な食文化・・・などなど、得意のエブリデイロープライスでは戦えない、と確たる根拠無く無責任に断言しておきます。なんせちょっとぐらい高くても飲みたいときに自動販売機でコーヒーを買う国民なんです。しかし、西友で鯨を売る勇気をウォルマートが持てるなら、日本の小売業は真剣にウォルマートを恐れなければなりません。

 それぐらい注目な鯨肉問題。みなさんは、どうお考えでしょうか?

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