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2004年2月20日

つぶやき

この高原で仲間達と
いつも星を数えていた

伝えたい思いは言葉になどできなくて
(冬の夜風が肌を刺すのに)
すすきが遠くの湿地の脇で揺れていて
(頬は暖かだった)

不思議な蛍石レンズ
組み合わせの向こうに映る光の渦を
君はしきりに気にしていたけれど

ぼくはそのまだ黒くなりきっていない髪が
風に揺れてその向こうに星が見えるのを
なんとも不思議に見あげていた

・・・あなたの髪が漆黒の空に
星を蒔いているように見えたから・・・

いつものように明日が来て
星座の角度も変わってしまったのに

星の回転板を回しながらぼくは
遠い昔のことばかりが気になっていた




  あのとき
  ぼくの差し出した問いかけに
  なんと
  君はつぶやいたのか

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コメント

草原に横になり、
車にもたれて仰ぎ見て、
星空の下に佇んでいたことが、私にもあります。
私と、私の周りにいる多くのひとびととともに・・・。

今は、星の下、働いていることが多いです。

仰ぎ見る余裕もなく、
無数の星と己とを対比することもなく・・・。

あ、今は、屋根の下で酒を飲んでいますが(汗

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