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2004年2月 1日

22番のバス

いつも見つめていた上海の闇
あの日から季節を違え
川沿いの石畳の公園を夢見ている
薫りはどんな風だっただろう
色はなんの花だっただろう
あなたが次第に思い出せなくなっていく

ガーデンブリッジ
オレンジ色・・・街灯
江浦路で降りる22番のバス
石炭の煤けた音、ボイラーから吹き出す水蒸気

(寂しかったから愛したわけではない)
(思い出を捨てたわけではない)
あの日、港で交わした口づけは
確かに砂漠の香りがした

今は上海の香りが
あなたとの思い出

なのに・・・
還らない時がひとつだけ・・・


22ban.jpg

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