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2004年2月29日

枯れ葉が落ちて刻む音

高いビルにのぼって
街の明かりを何気なく
視線の遠くに追いやったとき
貴方のことが突然懐かしくて
水晶の野原を一緒に歩く夢を見た

勇壮な老木がその実を散らす季節
回転ドラムがピンではじく軽やかな旋律
朝の紅茶のような霧が上ってきて
風は奇妙なほど騒いでいるのに
あしもとで茅の穂が静かだ

今日という瞬間は過去なのか未来なのか
貴方の言葉もその瞬間に過去になる
いつまでたっても未来は今日のまま

手に入れない愛
憧れつづける恋

貴方と交わした、決して果たせない約束のために


オープン戦はじまりましたね。

近鉄バファローズのオープン戦は3月2日大阪ドームでオリックス戦からです。いよいよ開幕が近づいてきましたね。今年は何回大阪ドームに応援に行けるかな(^_^)お小遣いセーブしてたくさん応援に行きたいですねぇ。

2004年2月27日

イノセンズ

「イノセンス」海外配給へって事で、ドリームワークス配給。おたく崩れな私としては非常に嬉しい事態ですね。このまま若いヤンキーどもをおたく世界へ引きずり込んで、戦いのない平和な時代を目指して欲しいな。などと訳わかんないことを書いてしまいましたが、押井 守といえば「ビユーティフル・ドリーマー」が真っ先に記憶に出てきます。押井さんの出世作は「うる星」なのかな。やっぱり。最近の作品を見ても源流といいますかルーツといいますか、出世作のエッセンスがどことなく見え隠れするのは私がバカなせいかもしれませんね。

 そう考えていくと、あのうる星TV放映の時代に、頭角を現した作家たちが今海外で評価されているわけですよ。そのきっかけを作ったうる星やつら、その作者の高橋留美子にわたしは再度ありがとうといいたい。勝手に叫びます。「ありがと〜〜」

 イノセンス、成功して欲しいですね。

CLIE「PEG-TH55」

昨日、でっかいでんきやさんでじっくり見てきました。・・・欲しい・・・。

いままでPDAに抱いていた不満点のほとんどが解決されていて、買わない理由が薄らいでいく感覚ですかね。ああ、やばい、誰か止めて〜!

2004年2月26日

トランス・エラム文明

2004年4月号のNewtonを手に取られた方はおられるでしょうか。火星からの最新報告も面白かったのですが、私の目をひいたのは「人類史ゆるがす?4500年前の文明」という記事でした。

メソポタミア文明とインダス文明の狭間の地域であるイラン高原に存在したと言われる文明が、メソポタミア文明に匹敵するものであったとする特集です。私は知らなかったのですが、2001年にジロフトという都市の近郊で逮捕された盗掘業者の持っていた盗掘品の数々だったといいます。盗掘者は遺物の美術品・骨董品としての価値は理解できても「歴史」の重みは理解できないもの。(南米の遺跡を特集するたびに「黄金・おうごーん・ひほー」と連呼する民放の感覚はハッキリ言って盗掘者に近いものですね。)

しかし、とりあえず掘ってしまうというそのパワーが考古学や歴史の新しいページを開くのは皮肉なものです。

Newtonは美しいカラー印刷が売りですが、この特集でも様々な遺物が載せられていますので、興味のある方は必読ですし、興味のない方も書店で是非めくってみてください。サソリ人間の像なんかはなかなか面白い意匠です。こうした新しい文明の発見が超なヒトタチによって神々の何とかのネタにされないことを祈りつつ、科学的な発掘調査が進み文明の全貌が明らかになっていくことを願います。

プラネテス 第4巻

"プラネテス 第4巻"幸村 誠ほげほげろぐ

 今日、私も買ってきて読みましたです。プラネテス4巻。

 連載が不定期なので話の流れが頭の中で飛んでたんですがようやく(いままでの話も含めて)整理されました。宇宙を巡って様々な人が繰り広げるエピソードが「愛」と「宇宙」の対比のなかで描かれていて素晴らしいと思いました。ようやく星野宣之を超えるSFコミック作家が生まれてきそうな予感(あ、これは個人的感想ですからね(^_^; )

 「グスコーブドリの伝記」が引用されていますが、この部分はちょっと?でした。ネリの愛がブドリをとらえたことがなかったのか?という疑問が残ります。すごく出来のいいストーリーなのであえてこの作品を引用した理由を探ってしまいたくなりますね。でも、こんな些細なことはこの作品のおもしろさに何の影響も与えていませんね。すごいの一言です。宇宙はもっと多くのブドリを必要としているのでしょうか?

 ハチマキは多くの犠牲の上、開発されたロケットで木星に到達した。たった一人ではなく大勢の努力の上に。たぶん彼は本能でそれを理解していてあの台詞を吐いたのだろうなぁ。

 「この宇宙にオレに関係ない人間なんか一人もいねーんだ」
 「愛し合うことだけは どうしてもやめられない」

うーん、いい。しばらく、繰り返し読んでしまいそうです。

2004年2月25日

鳥たちの星座

星を頼りに鳥たちは渡っていくという

海と陸地のわかれる果ては
星の河の切れる果て
それよりも遠くに探す面影

(逆転層に遮られた雲が僕らの心ふさぐように)
(寒さが鳥たちを追いかけていく)

西の空が鮮やかに
まぶしい色に染め上がった日の夜
一斉に飛び立つときのあの羽音

(この夕日のなかで愛のない別れをあなたに告げたのだ)

鳥たちの小さな胸の中に
彼らだけの星座があり
  ・・・神の名を記して
  ・・・それを信じて
  ・・・鳥たちは渡っていく

(だからといってこんな寒い夜更けだけが
 二人を抱きしめているわけではない)

思わず鳥たちに叫ぶ
「ここにいる、ここにいる!」

(あなたは信じるか?こんな奇跡的な夜更けのことを)

季節はいつだったろうか
煌めく星の流れる河を
一羽の大きな鳥が渡っていくのをみた


2004年2月24日

無限とゼロという関係

ある人に言われた事があります。

「みんな好き、って事は''誰も好きでない"のと同じだよね。」

その時は「?」が頭の中を飛び交ったのです。そして今になってわかってくることもあります。何が食べたいかと聞かれ「なんでもいい」と答えてしまう事なんかがあって「はっ」としました。それっておなかがすいてるだけで、何かを食べたいという意思じゃないよねって。

 みんな好きっていうのは相手を個人としてしっかり見ていないような気がします。誰でも好きということは誰でもいいと言うこと。個人がどうかなんてことが希薄になっていきます。「あなたが好き」という言葉の寄せ集めは「みんな好き」にはならない。なぜなら「まだ見知らぬ人を好きになどなれないから」。

ゼロという数字は数えてもゼロはゼロ。無限は数えることができないほど巨大な数列。どちらも具体的に数えることができないなら、同じ意味に見えます。

私は無限大の「好き」は持てないから一個ずつの「好き」をしっかり重ねていきたい。誰とでも仲良くなれる人ではなく、たくさんの人と仲良くなれる人になりたいです。

気持ち、元気ですか?

嵐が吹き荒れて、もうそこまで春が来ていますね。

春のことを考えると、なんだかそわそわするのは気のせいでしょうか?新しいことを始めてみようとか、いままでの事に決着をつけてみようとか、春は決断の季節でもあります。

私の周囲でも会社の勧める早期退職や、自らの意思での転職などなんだかあわただしくなってきました。会社という幼虫がもっと美しい蝶になるためには平気で今まで自分を守っていたさなぎを捨てていく。そんな姿にも見えます。蝶じゃなくて蛾かも知れないけど。とにかく今まで重要なものでも未来に不要であれば切り捨てていく大変な時代に私は生きているのだなと、毎年のように感じる季節。

「気持ち、元気ですか?」

これは、自分に対しての問いかけ。いつも具体的で現実的なことばかり考えて仕事をしていると、心底疲れてしまいます。もっと楽しく生きなきゃ、もっと明るく過ごさなきゃ。現実と遊離することはできないけど、せめて元気な気持ちで春を迎えたいですね。


2004年2月22日

高知旅行顛末記

高知のうまい刺身&酒をもとめてつっぱしてきました!まずは瀬戸大橋を与島経由で四国へ。ちょっと天気は下り気味でしたが、とりあえず気温もちょうどいい感じで快調にドライブでした。

香川に上陸。高松中央インターでいったん高速を降りました。お昼ご飯は「たまや」で。きつねうどん&いなり寿司。やっぱ讃岐うどんは最高です。

そして、長尾街道を三木町方面へ。目的地は一番のお気に入りのパン屋さん「みるく」です。ドライブ中の行動食を補給!ここのパン、本当に美味しいです。高松にお住まいの方これを読まれたらぜひ行ってください。高松にうどん巡礼に行かれる方も立ち寄る価値ありですよ!

みるく
見かけは普通だがまじめなパンが嬉しいです。

買ったのは「もっちーず」シリーズを数種類と、明太フランス、ミルクフランス、三色食パンなどなど。三色食パンは紫芋を練り込んだ生地などを使って三色に仕上げたパン。三食食パンではないので注意です。

さらに海沿いを引田・鳴門方面に走行。途中、和三盆をゲット。日本最大の喫茶店とかびんびやを横目に見ながら、徳島方面へ。そして徳島I.C.から徳島道へ。

四国三郎こと吉野川の上流へ高速をひた走ります。途中ハイウエイオアシスで吉野川を見物。川之江JCを通過して高知道へ。パーキングエリアで大豊牛の串焼きを食べました。こいつは柔らかくて本当に美味しい。一串300円。

高知市内でホテルにチェックインした後は「寿司和」というお寿司屋さんで夕食。当然お酒は「船中八策」。お通しは、「のれそれ」の酢の物でした!!はじめはクラゲかと思いましたが・・・ちっちゃな目が付いてました。はじめて食べましたが面白い食感でした。めにゅーとしては近海鯨のお寿司とかもあり。イサキとかサバとかハマチとかいろんな貝とか・・・いや〜うまかったっす(^_^)
刺身はでかい!子供の手のひらほどもある面積で厚みも1.5センチほど。思わず刺身をほおばってしまいました。

そして2日目。まずは朝市に出発!!

とまと
トマトが新鮮でした。

いもけんぴ
高知といえば「いもけんぴ」でしょう。
紫芋のけんぴも美味しいですよ。

包丁
高知は刃物も有名ですが、これは「カツオ用」と
「マグロ用」の包丁。直線的な切っ先のものが
カツオ用の包丁。刃渡りは約40センチ。
まるで刀そのものです。

雨が降りそうでしたが、急いで高知城へいきました。何とか雨が降り出す前に見物を終了。

高知城

うめ
梅もさいていましたよ。

せっかく高知に来たので桂浜へ!
龍馬
定番でしょう(笑)

一通り中心部での観光を済ませたので一路、佐川の「司牡丹酒造」へ。そこには「酒ギャラリー」があります。今回は窪川の山田錦(永田農法)使用の司牡丹純米吟醸(720mmlで3000円)を購入〜。いまなら絞りたての原酒も売ってますよ。

このあたりで、だいぶ雨も降ってきたので帰路につきました。途中少しだけ晴れ間があったんですが綺麗な虹がでていました!

にじ

このあと、前が見えないほどのすごい雨になって大変でした。でもたくさん美味しいものを食べて満足な二日間でした!


高知のぐい飲み

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有名な天狗のぐい飲みとひょっとこのぐい飲み。天狗はその形状のため、ひょっとこは穴が開いているため飲み干すまではテーブルにはおけません。左上にある六角形のさいころで、どのぐい飲みで飲むか決める遊びですね。

司牡丹

佐川の司牡丹に来ました。
お酒ギャラリーで試飲してます。
といっても運転手の私は、お預け(T_T)
いいお酒あるかな〜
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高知の朝市

今日の朝市の様子です。
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2004年2月21日

お気に入りのうどん屋

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昼食は高松でうどん。琴電、林道駅のそばにある「たまや」さんがお気に入り。 若大将が目の前でうどん打ちをしてて、とってもいい感じです。うどん巡礼のリストには載っていない店ですが、実力は有名店以上だと私は思っています。

与島で温泉、掘削中

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瀬戸大橋の真ん中にある、与島の観光施設で温泉を掘削中。観光客を呼び戻すだけの魅力的な施設になるでしょうか?

2004年2月20日

マウンテンパーカーに迷う

もう暖かくなると言うのに・・・まだマウンテンパーカーで悩んでいます(笑)

ここは次の冬の準備と言うことで最終候補2点をピックアップ。

まずはモンベル。作りもしっかりしてるし大阪の企業と言うことで応援もしてる。
モンベル
THIN.マウンテンパーカー18,900円。
この色が気に入ってるんだけど、シンサレートが入ってるので、重ね着による温度調節という私のポリシーには少し反している。マウンテンパーカーは防風以外の保温性能はいらないというのが私の考え。背中のポケットも本入れじゃなくってタオルとかを入れて温度調節するために私は使っているのです。
けれどもポケット等は実によく考えられているので第1候補。

第二候補はL.L.Bean。個人輸入しか入手方法の無かった頃からのファンです。
L.L.Bean
Mountain Guide Gore-Tex XCR Parka(TA43179)48.300円
これもちょっとごついんだけど、かっこいい!!これは好きだなぁ。

さあ、次の冬まで悩むぞ〜!(笑)

成果主義は企業を救うのか?

このところ企業の成果主義導入が相次いでいますね。

私の職場も例外ではありません。成果を上げたものはたくさんもらえるってのは、当たり前といえばあたりまえ。自営業の方はそれ以外にはないわけですからね。

確かに成果を上げられる部署に配置された人と、社命で新規事業の立ち上げを任された人で同じ成果基準を導入する事はできないはず。ダブルスタンダードな給料体系は混乱を招くだけ。このあたりルールを複雑化してしまうしかないわけで、より不透明感が増すように思います。

 さらに、自分としての自己目標を会社と握って成果を計るやり方も考えられますが・・・それって目標を低くすれば誰でも達成するから意味無いッすよね。

 成果主義を導入するには高度な企業統治で不正が横行しない環境、そしてアグレッシブで先進的なものを求める社風、などなどごく限られた条件でのみ有効な手段であって何でもかんでも成果主義を取り入れてしまうのはかえってモラルを低下させ離職率が高まり・・・結局高い給料を払える企業に優秀な人材が集まる傾向がもっと顕著になるかも知れませんね。

成果主義の落とし穴:おまつのボヤッ記

つぶやき

この高原で仲間達と
いつも星を数えていた

伝えたい思いは言葉になどできなくて
(冬の夜風が肌を刺すのに)
すすきが遠くの湿地の脇で揺れていて
(頬は暖かだった)

不思議な蛍石レンズ
組み合わせの向こうに映る光の渦を
君はしきりに気にしていたけれど

ぼくはそのまだ黒くなりきっていない髪が
風に揺れてその向こうに星が見えるのを
なんとも不思議に見あげていた

・・・あなたの髪が漆黒の空に
星を蒔いているように見えたから・・・

いつものように明日が来て
星座の角度も変わってしまったのに

星の回転板を回しながらぼくは
遠い昔のことばかりが気になっていた




  あのとき
  ぼくの差し出した問いかけに
  なんと
  君はつぶやいたのか

2004年2月19日

アメリカで新型VAIO

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アメリカで新型VAIO「K」シリーズが発表されましたね。

詳しくはhttp://www.sony.com/newsで。

高知のお酒が好き

高知県中村市にある酒屋さんことぶき屋さん。

ここのオリジナルの日本酒が大好きです。そこまで買いに行くのが好きって言う話もありますが、さすがにちょくちょく行けるわけではないのですよね。以前は出張で毎週出没していました。とにかく全国の銘酒が地の果て(失礼!)で手に入る。店では試飲もありまして、長居すると酔っぱらうほど。高知へ行かれる際はぜひ中村まで足を伸ばしてください。ついでに「カツオの塩タタキ」も食べるといいですね。

 焼酎も今は「芋」がブームですが私は「栗」が好きかな。栗と言えば「ダバダ火振り」ですね。酒造所の無手無冠さんのある場所も店構えも・・・すごいです。

 高知市内にあるその名も地酒屋さんのサイトでは高知の地酒の解説ページがありますのでぜひご参照ください。端麗辛口で飲みやすいお酒もいいですが、高知のお酒のようにボディが厚くてガツンとパンチがありながら芳醇なおさけ(わたくし勝手に酔っぱらいのための酒と呼んでますが)が好きです。

 ということで・・・来週は高知に出没する予定。当然・・・路面電車もたくさん見てくるつもりです。

2004年2月18日

実写キャシャーン予告編を見て

映画キャシャーン公式サイト

 予告編がVerUPしておりましたですね。いくつかのブログでも突っ込まれておりましたが、キャシャーンのデザインが・・・ビミョーですね。

 MF銃が出てこないようでルナのお父様は防護服の研究者って事のよう。原作では環境汚染の処理用だったアンドロイドの開発目的が、実写版では軍事目的に変わっているようです。ストーリー的には映画の長さに収まるようにシェイプアップされているのかな。

 私の現在の興味事項(予告編からはよくわかんないところも含み)

 ・フレンダーはやっぱり出てこない? 可能性薄
 ・ルナのミニスカートは・・・?   期待大
 ・お母さんはやはりスワニーに?   どっちでもいい

 そしていま最大の疑問

 ・あのデザインではやっぱり超破壊光線はありえないな・・・(×_×)

 ですね。やっぱり必殺技見せて欲しい!!って思うのは私だけでしょうか?
 ひそかな期待はサグレーかな。ふふふ。

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消費税総額表示のねらい

消費税総額表示

まあ要するに税込み価格での表示に統一することを法令化するということですね。新聞などの記事を読むと消費税率アップのためのステルス化という事だけがクローズアップされています。

私が考えるにこれは「消費税複数税率導入のための布石」という一面を欠かせないのではないかと思うのですが、ほとんどの新聞は触れもしていませんね。時期を予想すると・・・小泉政権の間は消費税アップなしという公約を信じれば2006年まではない。そして消費税総額表示は2007年度までに、ということなのでズバリXdayは2007年度じゃないかな。消費税が一律10%ということではなく贅沢品では30%、食料品では3%というようなこともあり得ますね。そのための総額表示なら必要な措置かも知れません。

関連ココログ記事 ミニ不況がやって来るby 高知と言えば、よさこい祭り

2004年2月15日

タンポポ紳士録(飛翔する種)

はじめてこころのなかに
さいたたんぽぽのはな
かぜにからだをばらまいて
ぶんしのように
げんしのように
そりゅうしのように

たびにでるたび
かけらひろいあつめるたび
(霧がするどい稜線を越えていく)
とうとうこんなところまで

さあこれがそらだ
きみとぼくが
じゅうごさいで
ゆめにまでみたきょだいなそらだ

(すべてのかけらここにおきざりにして)
(ゆくえをなくしたみらい)

つばめの座席に座ってきました

開通に先駆けて、一足先につばめの座席に座ってきました(^^)/

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とはいっても、岡山駅構内に設置されていたものなんですが(^_^;)

背もたれ部分が薄いのですが非常に座り心地の柔らかいクッションでした。収納式のテーブルにも細かい意匠が施されており、雰囲気満点。すだれのロールカーテンもなかなかいい風情です。本物にのりた〜い!!

ブースの横には「ここで食事をしないでください」とありました。このいすで休憩しないようにとの事なのでしょうが「JR甘い!」といいたい。どうせ鉄道好きの人しか座らないのだろうから九州の駅弁でも売ってやね、この座席で食べてもらって旅行への妄想を高める方が得策なんじゃないの〜(^_^)なんてね。

岡山駅ご利用の方、ぜひ見に行ってください。中央改札まえに設置されてます。

さっぽろけんた に学ぶ

最近は夢街恋の3丁目 てのをやってますが、私は昔やってたさっぽろけんた(だったと思う)が大好きでした。新米営業マンのけんたが現実の仕事と格闘するストーリーなんだけど、覚えてる方おられますかね?

で、そのなかでけんたが新製品を店のオヤジに売り込むシーンで「消費者」というワードを連発するんです。「消費者の好みを分析して開発」等々。で店のオヤジが一言。「消費者じゃない、お客様だ」って。

それ以来、その言葉だけがずっと心の中にあります。

仕事関係でもマーケティング部隊の若造が「消費者動向」とか「ユーザーニーズ」とか言い出すと決まってプレゼンの後「それはお客さんじゃないの?」ってつっこむ私。

さっぽろけんたの全編をもう一度聞きたいんだけど、誰かご存じの方HELP!

ゴミ問題について考えてみたりして

先日、大手家電量販店が家電リサイクル法違反で捜査をうけましたね。実際、あの法律ができたときに予想できた事態なわけですよ。事態が起こってからでないと動かないと言うことは、問題があるなぁと思いますね。

仕事の関係であちこちくるまで走り回るわけですが、よく見かける看板に「不法投棄するな」という趣旨のものと「ゴミ処理場建設反対」というものです。この二つの主張は根っこの部分で同じ問題が潜んでいますね。環境問題とかそういうことではなく、自分で出したゴミに責任を持たないという気配の問題。

ゴミなんてものは発生源を押さえないとどうにもならない問題なことは、個人レベルでは誰でもそう思うわけですよ。でも出してしまったゴミはそのまま回収に出してしまう。ゴミ処理場の問題も「ゴミが集積される」ところに問題の大本があると思うんですよね。

電力でもそうだけど、もっと分散処理を進めるべきでしょうね。ゴミは出したところの傍で処理すること。住宅地の脇で処理すればいいんです。ゴミを燃やせば有害物質が出るじゃないかって言う人が多いけどそれだったら「燃やしても有害物質のでないもの」だけを買えばいい。自分の傍で処理されていないから無関心になるんですよね。

買い物をするときに「これがゴミになったらどうなるか?」という想像力を働かせながら買うだけでもゴミが減るんじゃないかとおもうわけです。

で、最初に戻るんですが廃家電をほしがる国があるのであればそこに持って行くのだってリサイクルかなとは思います(持って行く相手はともかくとして)。それはリユースか。

ああ、なんかとりとめなくなってきたので、そのうち続くってことで・・・

今年のバファローズに期待する事は

今年のバファローズの戦力に想いをはせる。
(左サイドバーのバファローズ公式ページに選手は詳しく載ってます。)

 巨人が狼主を商標登録するとか。さすがに商売は上手ですね。巨人みたいなチームでローズを生かせるかどうか疑問ですね。まあ、お手並み拝見です。

 おっと、いなくなった選手はもうどうでもいいです。貧乏球団には過ぎた選手だったのでしょう。しかし今年、近鉄にやってきたバーンズはいいですね。なかなか精悍な顔つきで人気が出そう。ガンガン打って欲しいですね。ローズがいなくなって得点力が下がったといっても並の得点力に近づいただけ。まだまだ近鉄打線は強力ですよ(根拠・薄)。中村も復活できそうだし、水口・川口にはもっと今年は進化するはず。去年はいまいちだったけど磯部も今年は見せてくれるはず。

 毎年問題にされる投手力ですが、今年はいいですよ。まずはエース岩隈。今年もばんばん完投を見せて欲しいですね。次に新人王候補の阿部健太!彼は近鉄の救世主になるかも知れない。がんばって欲しい!
外国人投手のパウエルとバーンもいい仕上がりだといいな。そして復活がかかってる赤堀。愛敬と小池にも実力発揮して欲しい。とにかく粘り強い投手陣になって欲しい。打線があれだけ点数を取ってくれるんだからね。がんばれがんばれ。

 今年の開幕戦は大阪ドームで日ハム戦。新庄も出るだろうから、その話題に記事を取られないぐらいに近鉄にはがんばって欲しいです!

2004年2月14日

【黒塚】古墳の名前、由来は「玄武」?

【黒塚】古墳の名前、由来は「玄武」?-今尾橿原研総括学芸員が学説
(奈良新聞記事)

記事によると

  黒塚古墳の調査では、前方部と後円部の境で幅6メートルの
  堀跡が見つかっており、付け城の役目を持たされていたらしい。
  本拠地は南側の楊本城だった。今尾さんは、黒塚古墳を中心と
  する拠点の位置が東から南に移動したことに注目。楊本城の中
  心からみれば黒塚古墳は北側にあたり、四神思想の配色に合わ
  せて「黒塚」と呼ぶようになったと推定した。

とのこと。なるほどなぁ。「方位」ってのは当時すごく大切だったわけで、やはり歴史を考えるに当たって当時の人々の精神世界への理解は本当に必要。今では考えられないことが当時は真剣に考えられていたりする。この原理原則は近現代史にとっても同じ事。太平洋戦争時の世界史を考えるに当たってもそれぞれの国の精神世界(たとえば宗教的・経済的・文化的バックボーン)を前提においた上で考えないと無意味な「歴史上の責任論」に陥りがちになる。これは注意しなくっちゃね。

脱線ついでに、この古墳のある天理市柳本ってところは、奈良盆地を見下ろせる小高い場所です。すごく夜景が綺麗なんですよ。学生の頃は天理ラーメンを食べた後奈良市内に戻るときに、この夜景を眺めながら帰ったものです。う〜ん、懐かしや。


2004年2月13日

レンズ交換式レンジファインダーデジカメ

エプソン、世界初のレンズ交換式レンジファインダーデジカメを参考展示
PC watch

 エプソンさんやってくれますねぇ!詳細はリンク先を参照してください。いやぁ、いいですこれ。

 気になる部分は

 ●本体上面にはフィルム巻き上げレバーのようなものがついている!

 もしかすると「メカニカルシャッター」とか・・・。一枚撮るごとに巻き上げ動作しないと写真が撮れないデジカメ!時代には間違いなく逆行するけど、一枚一枚を緊張感を持って撮るという基本に帰れる。撮るという動作に儀式性を導入!これはいいです。

 ●ライカレンズが使えそう

 うーむ。P社のなんちゃってライカじゃなく、真にライカ的なものになりそう。

 ●アナログメーター

 これはやりすぎかもね。液晶でも指針でもなくここはLED点灯式にして「デジアナ」っぽくして欲しい気もする。アナログ指針の露出計をつけて追針式でマニュアル操作、ぐらいの感じでよかったと思うんだけどなぁ。

 とりあえず詳細は3月までわからない模様。うう物欲が高まりますね。

九州新幹線・だぁ〜っ

いや、何がすごいって始発の指定席が3秒で売り切れ!てのが。まさに秒殺ですねぇ。予約スタンバイしていたデータを流し込んで終わり・・・って感じ。並んだ人はがっかりだね。

 九州に住んでいないから実感が湧かないけど、鹿児島中央←→新八代に新幹線が通るのはすごく便利な事ですね。とにかく在来線はカーブが多くてスピードのでない区間が多い南半分はすごく意味のある新幹線だと思う。もちろん在来線の存続問題とかもあって喜んでばかりもいられないのだろうけれども。

そういえば九州新幹線の車両デザインをしたデザイナーは岡山で路面電車「MOMO」なんかもデザインしている。ぜひ、今度はJR東日本の新型車両のデザインもやって欲しいな。

2004年2月12日

ブログってニューロンみたい

ふっと、思ったことですが。

ブログってニューロンみたいですね。

活発なブログはたくさんの他のブログとリンクが発生します(トラックバックであったりアンカーやランキングであったり・・・)外界から強い刺激(たとえば牛丼!とか)があると一斉に発火してさらに強い結びつきを作ったりします。今までの掲示板やウエブページはただのアーカイブに過ぎない。「記憶の蓄積」から「記憶の結びつきの、その先」をブログは想起させます。

使われないブログは他の神経から切り離されて消滅していきます。

ブログの提供サービスをプロバイダーが中止して、一気にブログが閉鎖したら・・・まるで記憶喪失やアルツハイマーのよう。

ブログには脳の認識野のように刺激に反応する分野がだいたい決まっているんだけど、非常に曖昧。
ブログについて考えるって行為は「自分とは何なのか?」と考える脳のよう。まじめに悩んだり、恋したり、エッチになったり、笑ったり、起こったり、歌ったり、見たり、聞いたり・・・ブログ全体を俯瞰して発火状態を認識できたら、巨大なひとつの「認識」をもつ存在のように見えるかも知れません。

ネットワーク地球が意識を持っていくような、そんな妄想です。


春近し(岡山・半田山編)

今日は平日でしたが部屋にこもっているのがイヤだったので春を探しに半田山植物園に散歩に行ってきました。梅が咲き始めていましたよ〜。いつもは文字ばかりなので写真たっぷりバージョンです。

うめクリックで拡大

かたいつぼみも緩んできていて、綺麗な花を咲かしていました。まだ、満開にはほど遠いけど日当たりのいい斜面の梅がポチポチと。虫さんも春の訪れを察知!早速、梅の花にやってきています。

うめ  うめ

ふと下を見ると、地面に落ちたクヌギのドングリが地面に向かって根を張ろうとしています。大自然の神秘(大げさか)ですね。
どんぐり

春とは直接関係ないけどサボテンが印象的でした。でっかいのが結構ありました。そろそろ花が咲くそうですけど・・・どっから咲くんだろう。

さぼてんクリックで拡大

さぼてん  さぼてん
花の咲いているサボテンもありました。そして、石みたいに見える珍しいサボテンも。これは本当に自然の神秘ですね。石に擬態するサボテン。星野宣之の描く異星の生物みたい!

と思ってみていたら・・・ありましたよ!岡山名物!↓
















さぼてん
アロエにも落書き!

おいおい・・・期待を裏切らないな・・・岡山は。県民性を疑われるので、こういう事はやめましょうね。
 
 

最後に、一応歴史関係の写真を・・・一本松古墳

さぼてん

以上、今日のお散歩でした。

大滝ダムに思う

都会、特に関東地方の人にはあまり興味がない話題だろうけれども、最近、奈良県の大滝ダムが気になります。その昔、もう10年以上前に吉野川中流域を日々営業で駆け回っていたからです。

吉野川流域は日本の古代史においても重要な地域で、現在でもあちこちにその面影を見いだせます。上市から峠を越せば直接石舞台の裏に出てくる街道があったり、営業ならではのフットワークでいろいろと見て回ったものです。大滝ダムの建設地の少し下流には大滝茶屋という柿の葉寿司の店があって、私はここの柿の葉寿司が一番好きです。

 ダムの工事はそのまま道の付け替え工事でもあります。新宮に抜ける国道はドライブのルートとしてはすごく景色がいい好きな道でしたが大滝ダムの工事区間(長い!)は「おいおいこの渓流が無くなるんかいな?」という感じで非常につらい道でもありました。途中には歴史のある神社、丹生川上神社があって、移転を余儀なくされました。あの立地自体が重要なのであって移転地を用意してもその神聖さが失われてしまうことはさけられません。信仰とはそういうものだと思うんですよね。

 深い谷の急斜面に張り付くように家が建っている山村地域。もともと地滑りがあるようなところでダムに水を貯めたら素人目に考えても大変なことになるだろうなと当時から思っていましたが、やはり大変な事になっていますね。やれやれです。壊される自然や生活について真剣に考えた結果とは思えないところが腹立たしいですね。

 この川をさかのぼっていくと入之波温泉という秘湯があります。含炭酸重曹泉という珍しい泉質です。近郊の方はダムの状況などを視察がてら、温泉にも足を運んではいかがでしょうかね。

 百聞は一見にしかず。こんな大規模なダム工事をまだ続けているという現場を賛成反対いろいろ思いながら、それでも現実を直視してからでないと、何もはじまらないですよね。

またまたおちなしでした・・・

2004年2月11日

MacのIEじゃ見えないのね

うーん。デザイン変更してタンポポの花と葉っぱを加えたんだけど・・・私のメインマシンのG4じゃ見えないよぉ。すんすん(T-T)

だから・これからも牛丼屋に行く

もう牛丼は売り切れと思いつつも吉野家に早い昼食を食べに行きました。案の定、牛丼は売り切れだったのでカレー丼を注文しました。吉野家のカレー丼は・・・などといった話はもう書き尽くされているでしょうから、今更なのでやめておきます。

 カレー丼を食べながら、店に出入りする客をウオッチしていたのですがほとんどの人が牛丼がないとわかると店から出て行ってしまう。駐車場に張り出された「売り切れ」の張り出しをみてUターンする車。テレビで今日までに牛丼が売り切れだと知った人が駆け込みで来たのでしょうね。牛丼がないなら用はないぜって感じで去っていきます。なんか寂しいなぁ・・・と思いながらカレー丼食べてました・・・が、あまりにもそんな人が多いので一言言いたい!

 「てめーら本当は牛丼を愛してないだろ!」と

 アメリカ産の牛肉が輸入再開されるか、代替えの牛肉が見つかるまで牛丼店が閉店していかないように私は応援したい。だって牛丼が好きだから。またあの牛丼が食べたいから。牛丼は売り切れかも知れないけどせっかく店まで来たんだから新しいメニューを食べていってほしかったね。そりゃ、店の努力も必要だろうけど、青春を支えてくれた牛丼店へ、社会人になった私からのお返しは、やっぱり「吉野家で腹いっぱい」を今まで通り繰り返すことなのかな。

うーん、思いついたままに書いたから、オチがないや(^^;)

宮沢賢治 生誕108周年

あまり「好き好き!」と周囲の人に公表しているわけではありませんが、実はすごく宮沢賢治の作品が好きです。あえて「作品」と書いたのは「宮沢賢治の人となり」への想いとは別に、ということでして賢治自身についてはまあそのうち書くこともあるでしょう、という気持ちです。

 さて、主題の通り今年は「生誕108周年」なんだそうで、108って数字は100よりも賢治っぽくていいかも知れないなぁと思いますねぇ。

 賢治の作品は教科書なんかで知られている作品がやはり「好き!」という方が多いのですが、私は単純にはそうでもありません。銀河鉄道の夜はいくつもある断片を彼の死後に順番を予測して再構成したものであってまったくもって<完成>されたものではないし、雨ニモ負ケズは「詩」というよりは手帳に書きつけた決意文のようなものです。もちろん賢治の精神世界を非常によくあらわした作品であるし私も大好きなのですが、なぜ<未完成>であることを前提に教科書に取り上げないのだろうかと思うことがあります。その未完成なところまでが賢治の世界であると思えばこそ、そう思うのです。「永訣の朝」も「松の針」「無声慟哭」という同じ1922.11.27に書かれた他の2作品とワンセットにしてひとつの精神世界なのだと教えて欲しいなとか。わはは、ホントに好きなんですよね〜。まあ、単にマニアックなだけだと思うので気にしないでください。

 おすすめっていうか、ぜひこのご時世に読んで欲しいのは「ビヂテリアン大祭」かな。体の十数%が牛丼とマクドで成長している私が勧めるのも変ですが、あらためて「命」について考えさせられます。

 詩編では「疾中」と呼ばれる作品群をぜひ読んで欲しいです。理想と宗教に生きた賢治が突きつけられた死への現実。「眼にて云ふ」「(その恐ろしい黒雲が)」「(丁丁丁丁丁)」「(風がおもてで呼んでゐる)」「夜」「病中」「(そしてわたくしは間もなく死ぬのだらう)」・・・生と死の境界線においてはじめて生きることのなんたるか、自分のなんたるかを読み手も突きつけられる作品たちです。

 最後に私の一番好きな賢治の詩 
 春と修羅 第二集 314番(1924.10.5)

 夜の湿気と風がさびしくいりまじり
 松ややなぎの林はくろく
 空には業の花びらがいっぱいで
 わたくしは神々の名を録したことから
 はげしく寒くふるえてゐる

2004年2月 8日

400Hz

風がいつも止むのは
この角度の影
きょう照りつけるおひさまに
きのうの風は弱りはて

水の底の虹のようなもの
こわして走る虫たち

あこがれやおもかげを
どんなに大事に抱きしめても

400Hzのサインカーブで
ぼくの心はゆらめいている

ほのおの先の透明なプラズマ

見えない想いが
いちばんあつい

ドキュメント・エルサレム(2)

ドキュメント・エルサレム(前編)の続き。

ドキュメント・エルサレム(後編)を見ました。一神教の宗派争いの中心地がエルサレムという場所に集約されているということがよくわかりましたねぇ。アメリカ兵器産業の発展のために中東地域はあえて混乱状態におかれていると私は感じていたのですが、今回の番組を見てもその感覚は同じでした(番組でその部分を強調していたわけではありませんよ)。

 なかでも一番気持ち悪かったのはキリスト教福音派の方々。思わずドラグネットー正義一直線ーを思い出してしまいました(^_^;)アメリカで分厚い絨毯のひかれた部屋でお茶を飲みながら「エルサレムにキリスト教徒が入れるようにするために、年間数億ドルにも及ぶ無償武器供与をイスラエルに行うのだ〜」なんて言ってるかと思うと、一神教の宗派の中ではキリスト教徒が一番戦争好きのように思えますね。

 自爆テロについてはアサシン(暗殺教団)の存在があったイスラム教の一番危険な特色が出ていると思えますね。うーん。やはり、モンゴルのように強力な外圧がないとまとまらないのでしょうか?しかしアメリカはモンゴル軍にはなり得ないでしょう・・・同じ宗派争いの仲間ですから。まさに出口のない袋小路。

 中国が巻き起こしかねない「歴史認識戦争」が同じような歴史構造なのも非常に危険を感じますね。

音楽を聞くこと

最近、またアナログレコードを聴き出しました。安物でオートリフトアップもついていないようなプレーヤーなんですが音楽を聴くという集中力(半ば強制的な儀式が必要ということか)はデジタルには無い特徴かななんて思っています。
オーディオテクニカのAT130G(だったかな)カートリッジを探してみたけど実家に送ってしまって手元にないみたいです。

レコードって、なんであたたかい音がするんだろう?ってちょっと考えてみたり。

アナログとデジタルじゃセパレーションもSNもダイナミックレンジも違うけど「刻んであるもの」と「記録したもの」とのちがいがあるかもしれないなって思ったんです。アナログレコードって、古代の文字のようにメディアに刻まれていて、その刻むという感覚があたたかいのかも知れない。だから石版をドンと渡されたような重みがあるのかな。
反面、CDって記録そのものでいい音なんだけど印刷された雑誌みたいで重みが無いんですよね。どうせ重みがないんならパッケージから解放されてしまった方がいいかも知れませんね。

でも、流行の曲をダウンロードやリッピングして聴くのもどうかなって思う今日この頃。大阪に住んでいる頃は802でがんがん音楽流れてたからラジオがあればよかった。最近はもっぱらスカパーの音楽番組かな。地上波の番組がつまらないときはすぐスカパー。

でも、アナログ盤の良さを再認識しました。どのメディアがいいかじゃなくって、それぞれの聴き方を選べるすばらしい時代が来たって感じかな。CD化されていない(もしくはCDでは廃盤になってしまった)アルバムを探してまた中古レコードショップ巡りでもするかな~。

2004年2月 7日

キャシャーンのおもひで

映画キャシャーン(実写映画化だよ!)を記念して
新造人間 キャシャーン(CASSHERN)TVシリーズ についてのおもひでをふぁいる。

初回放映 1973年10月2日フジテレビ系

タイトルリスト

 1・不死身の挑戦者         
 2・月光に勝利をかけろ       
 3・廃墟の中に明日を呼べ     
 4・MF銃に怒りをこめて       
 5・戦いの火を消すな        
 6・疾風フレンダー
 7・英雄キケロへの誓い
 8・野獣ロボが吠える
 9・戦火に響け協奏曲
10・死の砂漠に命をかけろ
11・悪魔の巨像
12・悪の悪党列車
13・裏切りロボット五号
14・キャシャーン無用の街
15・復習に子犬は駆ける
16・スワニー・愛の翼
17・ロボット子守歌
18・巨象対アンドロ軍団
19・恐怖のピエロロボット
20・死刑台のキャシャーン
21・ロボット・ハイジャック
22・脱走ロボット・ロメオ
23・ロボット工場大脱出
24・バウンダー・ロボの挑戦
25・不死身のキャシャーン
26・キャシャーンの秘密
27・消えたMF銃?
28・怒りの騎馬隊
29・高温ロボ・ネオタロス
30・ロボ退治ナンバーワン
31・新造人間を造る街
32・涙の電光パンチ
33・スワニー危機一髪
34・キャシャーン対ロボットエース
35・地球最大の決戦

たりーず・ふぁいる的みどころ

まずは第3話。ルナとキャシャーンの鉄也を巡る会話。切なくなります。そして第6話。そう、あのアンドロミンが登場!瓶詰めにして売ってほしい!第8話ワルガーダー登場。新造わんこフレンダーの強敵ですね。(フレンダーはゲッター線で変身するという噂でしたが・・・)11話ではブライキングボスに人間的自己顕示欲の学習成果が。独裁者が巨像を造るのは定番ですね。14話。もう何もいいますまい。重い話です。ちょっと飛んで30話。これは好きな話です。みなさんも「この話好き!」とかいう思い出があればTB・コメントよろしくです。

実写版でも1〜4話ぐらいまでは同じような展開なのかな?などと予想します。脚本がどのようになるのか楽しみですね。あとはフレンダーかな。どんな感じの動きになるのかな。

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高句麗の遺跡・世界遺産に登録

高句麗の歴史は誰のもの?の続きです。

中国と北朝鮮間でもめている「高句麗歴史帰属問題」に関連して以下のような記事が・・・

「北朝鮮と中国に分散する高句麗(紀元前1世紀後半−紀元668年)の遺跡群について、北朝鮮が自国側の古墳群を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録する手続きを進めていたが、中国が単独登録に反対。結局、今年6月に中国・蘇州で開かれる世界遺産委員会で両国の世界遺産として同時に登録される見通しとなったことが6日、分かった。」→記事

ふーん。世界遺産といえども政治問題に配慮するんだねぇ。せっかく「人類共通の遺産」として登録するというふれこみなんだから「国」とは関係なく、歴史の遺産として登録する仕組みにしてほしかった。たとえば、遺産の場所を登録するときは「○○国のどこそこ」という情報よりも「緯度経度・標高」といった「絶対番地」での登録のみにするとかね。

世界遺産もだんだんきな臭い事の駆け引きに使われ出して興ざめだね・・・

ここもチェック→「高句麗は中国史の一部」について:「僕が本当に若かった頃」

2004年2月 5日

主人公

気づいて欲しかった。小さな物語に触発されて

人は一人では生きてゆけない。そんな当たり前のことがいつも人を悩ませるんですよね。

自分の世界を小さくしてしまっている自分に気づかない人。自分以外の人と自分との関係が「ない」と思ってしまっている人。そんな人が多いんじゃないかな。会社と家の単純な往復。囲い込まれたムラ(会社とか近所とか学校とか・・・)のなかに限定された人間関係。

誰もが「他人に興味が持てない」と自分の勇気のなさを正当化してみたりします。きっと誰かがいつか自分を見つけてくれると、ファンタジーの世界で迷ったふりをしてみます。でも、本当は気付いてるはずなんですよね。「自分の人生の中では、誰もが皆、主人公」だと。痛みもあるリアルな世界に生きているんだと。

人とのつながりって何でしょう。誰かとコミュニケートすることかな。電話もない昔は常に会っていられる人以外とは手紙での連絡しかありませんでした。だから相手とのつながりは「自分の中の想い」に大きくゆだねられていた。だから出会いを大事にしたし、深く慈しむことができた。

今はどうでしょう?コミュニケーションは「即時性」を求められ、距離はテクノロジーによって埋められてしまいました。「今」だけが重視され、他人を慈しむ時間すらないほど追いつめられていく。人とつながることに疲れてしまっても、自分の想いの中に誰もいなくなってしまった。

それでも、誰かの心の扉をノックし続けることは大事なことですよね。こうしてblogに自分の何かを書き付けていくことで、いつの間にか誰かとつながっていく。即時性を必要としないコミュニケーションの形。迷っている自分こそ、自分そのものだという確信。

あたりまえに生きる事の難しさを痛感します。あたりまえという曖昧な生き方に迷うんです。でもいつか誰かを気付いてあげられる自分に気付くはずです。フラクタル、そう私たちは大きな森に生える一本の木。隣り合った枝をふれあいながら生きていくんですよね。

なんて、ふと考えちゃいました。

それがたとえ愛だとしても

花咲く前の
桜の枝を煮る
水は薄い桜色に染まる

なくしそうな記憶のひとひら
静かすぎてだれも気付かない

激しく燃えた瞳の指す先に
電柱の奏でる
バイオリンの季節

手をさしのべても
ふれるものもなにもなく

自分の胸抱きしめては
行方を探す

哀しいことばかりじゃなかったのに
あなたを思いだした途端
止まらないものがある

水面に映ったプレアデスのように
届かない

時間がある

近鉄・ネーミングライツを白紙へ

ごたごたの後、結局白紙撤回されたようですね。

このままの球団経営状況だと大阪ドームを離れて藤井寺球場に一軍の試合を復活させるとまで言っているようですが・・・。藤井寺球場はプロ野球の本拠地としては最後までナイター設備がない状態(塔だけ立ってる状態が数年続いたのを覚えています。

 う~ん、ホームランはたくさん出るかもしれないけど、来場者は減るかもしれませんね。まさか藤井寺球場を建て直すわけにもいかないしね・・・。藤井寺市が藤井寺球場の命名権を売却するかもね(^_^)

いずれにしてもファン不在の出来事でしたね

奈良・吉備塚古墳から刀剣

<奈良・吉備塚古墳から人物像や龍・虎の装飾の施された刀剣を発掘>

 詳しくは吉備塚古墳発掘報告
 現地説明会は2月7日(土)→詳細

 人物を描いた刀剣の出土は国内では例がないそうで「稲荷山古墳などの鉄剣出土以来の驚き」と伝えたニュースもありました。写真を見たときには「お、なんだか中国っぽいねぇ」と思いましたが、やはり奈良大学の水野正好先生は「不老不死を願う神仙思想や道教的思想をあらわす貴重な資料」と指摘し「国内に神仙思想が伝わっていたことを実証するものだ。」と評価されているようです→報道

 いつのまに水野先生は「宗教考古学」って肩書きがつくようになったんだろう?などと思いながらも、この太刀はどのような経緯でこの古墳に埋葬されたのか興味が湧きますね。太刀が国産なのか中国からもたらされたものなのか。今後の発掘調査に期待です(^_^)

2004年2月 4日

あなたのバファローズ度チェック!!

実は近鉄ファンです
BY ごたまぜの引き出し

なんだ、みんなバファローズが好きなんじゃないか!などと最近単純に思い上がりつつありますが、アンチファンを生むほど人気チームじゃないからね。みんな優しいだけだよね。

 でも、バファローズはあなたの心に住んでいるかも知れない!

ということで、簡単○×方式「たりーず・ふぁいる版、あなたのバファローズ度チェック!(球団非公認)」と参りましょう。20項目の質問で○の数が多いほどあなたの心の中にバファローズ度が高いということですね。5%×20問です。

 1、新聞のスポーツ欄で必ず近鉄戦はチェックする
 2、10・19になると熱い思いがよみがえってくる
 3、バファローズのマークは岡本太郎のデザインだと知っている
 4、江夏の21球・・・今思い出しても残念でならない
 5、近鉄が日本シリーズで3連勝しても軽々しく喜ばない
   (その後4連敗するかも知れないし・・・)
 6、どうせ近鉄はあまり放映されないのでスポーツ番組は横目で見ている
 7、負けてる試合は決してあきらめないが、勝ってる試合も安心もできない。
 8、10連敗しても平気。試合が面白ければOK。野球を楽しもう!
 9、送りバントが定石のシーンでも平気で「フルスイングや〜!」と応援できる
10、10点取られて負けた翌日は20点取って勝ちたい
11、根拠なく「バファローズが今年は優勝や!」といえる
12、近鉄はすごい投手が育つと思う
13、近鉄には名監督が多いと思う
14、近鉄の試合を見るためにスカイAを契約している
15、年に数回は大阪球場に足を運ぶ(心だけでも!)
16、タオル踊りをひそかに練習している
17、駅で飲むビールはASAHIバファローズ缶だ
18、近鉄にはホームランのサインがあると信じている
19、大阪〜名古屋間はアーバンライナーを利用する
20、好きなチームを聞かれて「近鉄バファローズです」と胸を張っていえる

こんなもんでどうでしょうか?
0%〜25%  バファローズ度 各駅停車
      (普通はこんなもんでしょう)
26%〜60% バファローズ度 準急  
      (ちょっとバファローズに興味ありですね!)
61%〜80% バファローズ度 快速急行
      (立派なバファローズファンです(^_‐)-☆)
80%〜100% バファローズ度 特急  
      (やりすぎです。自分を見つめ直しましょう!)

私は100%でした。ちなみに今は近鉄に乗れない(岡山にすんでる)から,95%かな。

トンパ文字の思ひで

たりーず・ふぁいるの背景画像に使っているのは「トンパ文字」です。流行りましたね〜トンパ文字。

私は1987年に中国雲南省は麗江に行きました。まだ飛行機では行けなかった時代なので大理からバスで向かうわけです。昆明から大理までもバスなので、おしりがかなり痛かったです。それはともかく麗江にはいるバスが峠を越えて麗江の街に下っていくところの風景はものすごく綺麗でした。飛行機ではあれは味わえませんね。時間と体力のある方はぜひバスで行ってください(崖から転落もあるので注意ですけど)。

 麗江の街は世界遺産に登録されるぐらいの歴史的な町並みです。素晴らしかったです。「乳扇」と呼ばれるチーズの一種を油で揚げて食べる料理が美味しかったなぁ。町はずれにトンパ文化の研究施設があって、当時は平気で入っていってトンパ文字の書かれた教典の現物をいろいろ見せてもらえました。写真は撮っちゃ駄目って言われたんで、残念だったんだけどすごくいい思い出になりました。

 その後何回か中国に行きましたが、1989年の冬に上海空港の喫茶コーナーで京都・西陣織メーカーの人とたまたま出会って数分でしたがお話ししました。彼は中国に何か新しい意匠を探しに来たのだと言っていたので、トンパ文字のお話をしたのですが、当時の私は小汚い格好でしたのであまり相手にされませんでしたね。

 あの時、あの人がトンパ文字を見に行って意匠として布地とかに取り入れてたら、誰よりも早くトンパ文字を日本で紹介する商品になったのになぁ、などと勝手に想像しています。いまだにトンパ文字の織物が出たという話は聞かないので、やはり伝統産業が改革していくのは大変なことなんだろうと思っています。

NEC、PDP事業をパイオニアに譲渡

NEC、プラズマディスプレイ事業をパイオニアに譲渡:Cnet Japanに思う

とは言っても本当に思っただけなんだけど、記事の中で「OEM事業」というのが出てくるんですよ。つまりNPDの大手供給先が今後はパイオニアのパネルの供給を受けると言うことですよね。今年上半期に譲渡を完了。ってことは完全にオリンピックの需要期に重なるわけで大手に対する十分なパネルの供給ができるのでしょうかねぇ。まあ生産の現場は関係なく稼働するからビジネス的な停滞はないと考えるのが普通なんでしょうけど、年末商戦用の供給とかに向かっていろいろと業界政治的な駆け引きがあるのかなぁ。

 フラットディスプレイと言えばいまはPDPとLCDだけですが今後は有機液晶やフィールドエミッションディスプレイ(FED)なども盛んに開発されているので今後の主流争い、デバイスごとの得意な大きさへの特化なんかが進んでいくんでしょうね。でもプラズマはそんなに先が長くないような気がします。実際に家に持ち込める大きさは13:9の37Vぐらいが標準的に「大きい」部類になるんじゃないかって思うんですよ。42-60のテレビがまんべんなく普及するとは思えないのよね。3LDKとか4LDKの家に50インチをおいた日にゃあ、家具の置き場がなくなりますよ「幅」があるからね。むしろメーカーさんは20インチから30インチまでの中型機のコストダウンを早急に進めて買いやすくして欲しい。切にそう思います。

最後に、かのパナソニックはソニーWEGAが完全フラットなディスプレイを出す以前に、新方式のフラットディスプレイを発売していました。14型ぐらいの大きさでしたが構造としてはFEDに近い考え方(電子銃がいくつもあるブラウン管、と当時は理解していました・・・)の画期的なものでした。型名とかは完全に忘れたのですが、あれを突き詰めて大型化して欲しかったなぁ。ガラスの塊だろうから相当重いものになったと思うけど。写真等を検索したけど全然引っかかってきませんね。

こんなディスプレイのこと覚えておられる方、コメントお願いします。肝心な部分が、どうしても思い出せない(^_^;)なんて中途半端な終わり方なんだ・・・

2004年2月 2日

近鉄「10.19」の思ひで

あの日・・・そう1988年10月19日。忘れもしない川崎球場ロッテ対近鉄Wヘッダー。
ゲーム差0。勝率わずか.002差で優勝を逃したあの日・・・私の思い出がよみがえります。大学生であった私はそのころマネキン業者の搬入搬出のアルバイトを行っておりました。その日は上本町近鉄百貨店での展示替えのお仕事でした。とうぜん優勝セールか応援ありがとうセールかのきわどいタイミングでした。閉店後、館内放送ではABCラジオのナイター中継が流され、アナウンサーが叫ぶたびに作業の手が止まり、どきどきしながら仕事をしていました。本当に手が止まるんです。そして皆、館内放送用のスピーカーの方向をじっと見ながら成り行きに耳を澄ますのです。

 その日のことを一番知るには新風舎から発行されている「10.19の真実・著者 佐野正幸」をぜひ買って読んでください。川崎球場のビールも弁当も売り切れた話とか仮の入場券の話など当日の熱気がいかにすごかったかを克明に記録されています。

 あの年で引退した梨田捕手がいま近鉄の監督。

今年もパリーグのおもしろさをもっと盛り上げて欲しいです。

 がんばれ大阪近鉄バファローズ!

2004年2月 1日

サイボーグ名をつける!?

Tokyo Forumさん機械的なアンドロイドは、熟練しています・・・経由「サイボーグ名ジェネレーター」!!
面白そう!!早速やってみました。

TARIPON.jpg

@nifty翻訳「平和維持とオンライン廃棄のために意図した人工のreplicantの変形」

おいおい、なんじゃそら。平和維持とオンライン破棄を意図する変形レプリカントかい・・・なんだかココログをやってちゃいかんような気がしてきた

22番のバス

いつも見つめていた上海の闇
あの日から季節を違え
川沿いの石畳の公園を夢見ている
薫りはどんな風だっただろう
色はなんの花だっただろう
あなたが次第に思い出せなくなっていく

ガーデンブリッジ
オレンジ色・・・街灯
江浦路で降りる22番のバス
石炭の煤けた音、ボイラーから吹き出す水蒸気

(寂しかったから愛したわけではない)
(思い出を捨てたわけではない)
あの日、港で交わした口づけは
確かに砂漠の香りがした

今は上海の香りが
あなたとの思い出

なのに・・・
還らない時がひとつだけ・・・


22ban.jpg

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