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2004年1月 9日

ようやく目的の場所にたどり着きそうなMDフォーマット

今日、SONYのプレスリリースで「Hi-MD規格」が発表されましたね。MDのフォーマットとしては再生専用の音楽MDと今、普及している録音MD。予定されていたのではROMとRAMの領域がハイブリッドになったものもあったみたい。あとは懐かしい(?)MD-DATA。これは「2」っていう拡張規格もありましたね。まあ、SONYが考えて消えていったフォーマットの数を数えるのはアステロイドベルトの星の数を数えるようなものなので無意味でしょう。そんなものもあったなと言う程度。

 歴史をひもとけばMDはもともとコンピューター用のメディアとしても使える!事を指向していたように思います。だから、ずいぶん遠回りして元の場所に戻ってきたのだな、って感想。

 ドライブもメディアも小型だから「MDに動画を撮るビデオカメラ」とか「モバイルパソコン内蔵ドライブ」とかといった「ありきたり」の使い道以上の商品提案がされればいいななんて思います。

 音楽用のメディアとして考えた場合「リニアPCMでの記録ができる」ってのはすんごい魅力ですね。CCCDなんかもパソコンを介さずにMDにバックアップできる。しかもCDと同等の16bit、44.1kHzサンプリング、ビットレート1.44Mbpsを採用していると言うことなので音質も落とさずにすむね。そもそもMDの音が悪いからCD-Rにバックアップしようと思うんだよね。そうそう、どうせならSA-CDと同じ音質で10分録音できるモードをつけてもらえればもっと嬉しいのに。アナログから録音するのにいいでしょ。

パソコン立ち上げてCD−Rに焼くよりもこっちの方がラクチンかも知れないな。そしてメディアの汎用性を高めつつ(誰もがハッピーになれる程度の)オープンな著作権保護。なかなかバランスのいい規格のように思うのでちょっと応援モード。

汎用主義から目的主義へ

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コメント

CCCDは元々音が悪いからバックアップしないって気持ちもあるけどね。

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