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2004年1月31日

天空のひつぎ&銅鼓

NHK地球に乾杯「中国天空のひつぎ」を見ました。三峡は一度だけ船で下りましたが、よもやそんなものが断崖にあるとは思いもよりませんでした。

 番組に出てきた「銅鼓」ですが、中国南方の少数民族(といっても1,000万以上の人口の民族もいるのだが)の文化を象徴する楽器です。チワン・プイ・ミャオ・ヤオ・イ・トン・スイ・ワ族などが、銅鼓を持つ民族とされています。宗教祭祀に使われていたが、最近はもっぱら祭りを盛り上げる楽器として使われるのがほとんどらしいです。

 番組では銅鼓について深くふれていなかったけど、実はすごく深い問題があります。それは青銅器文明とのつながりの問題とか、もともとは炊飯に使われていた=稲作文化と関係が深い・・・などなど。

 番組で出てきたスイ族(水族)は人口は30万人以上。族源は秦漢以前の百越のなかの「駱越」だと言われています。隋唐の頃までは焼き畑を営んでおり、宋代ころから水稲を栽培。水族という名称は明代の文献にはじめてみられるそうです。

 番組で紹介されていた棺の分布図を見ているとミャオ族にも関係ありそうな気がしたんだけど、根拠はなし(^_^;)ちょっと興味を持ったのでそのうちもっと詳しく調べてみます。

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