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2004年1月24日

タンポポ紳士録(1)

(1)カントウタンポポ(Taraxacum platycarpum Dahlst.)

タンポポという名前はどこから来たのでしょう?

漢名の「蒲公英」の別名に「孛々丁菜」というのがあって、それは光が広がって いく様をタンポポの姿になぞらえたものだそうです。この「孛々(ほつほつ)」と 「田菜(田圃に咲く菜ということ)」合成され「たなほほ」からタンポポになっ たとする説が伝えられてます。しかし少し無理があるように思いますね。

柳田国男による説にタンポポの異名に「つづみ草(または白鼓草)」というのが あって、鼓の子供言葉のタンポポがついたのではないかとする説があります。各地の 方言にも「ターンポ」「タンタンポポ」「タンポポン」などがあり鼓の擬音から 生じたとする説です。

「つづみ草(または白鼓草)」と呼ばれるのはかなり明快な答えがありますね。タンポポの蕾(つぼみ)の形が鼓の形ににているからです。よく見てみると似てるかな(笑)

私は長いこと「田圃穂」なのではないか、と思ってました。いい線いってると思っ たんだけどなぁ(笑)ちなみに洋名のTaraxacumは「苦い草」(西洋では薬草だ もんね)という中世ラテン語という説とギリシャ語の「腹痛を直す」という意味 だとか諸説あるようでタンポポらしいといえば、らしいデスね。danderionは、 葉っぱのぎざぎざがライオンの歯のようだ、というところからきたらしいです。

しかし カントウタンポポの葉っぱはぎざぎざが優しいので歯のようには見えないでしょ うね。カントウタンポポを見かけたら聞いてあげてください。どの名前がお気に入りかな?って。


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